2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年も残すところあとわずかとなりました。 いつも当ブログをご訪問いただきありがとうございます。 紅白歌合戦を見ながらこの記事を書いていますので、なかなか進みません。 2021年8月にブログを開設し、早いもので1年4ヶ月が経過しました。 今年は7月に1万…
探索途中にトイレに寄りたくなった。 年を取るとトイレが近くなる。 だから、トイレの場所を把握しておくことは大切なのだ。 公園、スーパー、図書館など。 若い人にはわからないだろう。 この大変さが。 老眼もそうだが、年を取ったなと感じる時のひとつだ…
戸田村道路元標をネットで調べていたところ、戸田市立郷土博物館に移設されたという情報があった。 元々は戸田市上戸田四丁目にある後谷公園の徒渉池の畔にあったそうなのだが、令和2年の郷土博物館の改修工事に合わせて同館内に移設されたそうだ。 そこで、…
以前紹介したことがある琺瑯町名看板の現存を確認してきた。 同じ住居表示実施前の番地の表札もあったので、合わせて紹介しよう。 住居表示実施前の琺瑯町名看板と表札の両方が現存しているケースは結構レアではないかと思う。 ①浦和市文蔵65 発見場所 埼…
以前、発見した「東京放送局聴取章」を2回紹介したことがある。 ①東京都北区 citywalk2020.hatenablog.com ②埼玉県さいたま市 citywalk2020.hatenablog.com 今回3枚目の「東京放送局聴取章」を埼玉県川口市で発見した。 こうなるとあまりレア感がなくなって…
今回は蕨町の道路元標を紹介する。 今のところ蕨町時代の痕跡はこれしか発見できていないので、そういう意味でも貴重なものだ。 発見日 2019年12月26日(再訪日2022年12月10日) 発見場所 埼玉県蕨市中央五丁目 旧中山道と蕨駅前通りの交差点にある。 正面 …
昨日(2022年12月25日)18時頃、当ブログの累計アクセス数が、20,000アクセスを越えました。 偶然、クリスマスの日に達成することができました。 当ブログにご訪問いただいた皆様、素敵なクリスマスプレゼントをいただき本当にありがとうございます。 クリス…
このブログでは、埼玉県の旧町名に関しては、原則「埼玉の古い地名」さんに掲載されていないものを投稿するようにしている。(すでに投稿した中には自分の手柄のように「埼玉の古い地名」さんに掲載されているものを投稿しているものもあるが・・・。しかし…
八王子市の新町(しんちょう)は現存する町名だが、発見したものは住居表示前のものなので、旧町名扱いとしている。 発見日 2022年11月19日 発見場所 東京都八王子市新町 レトロ感ある住所プレートだ。 会社名は「飯塚絹撚株式会社」。 現存していないようだ…
以前、小字町名「大古里(おぶさと)」は下記の記事で紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com 今回、探索していたら、2枚目の表札を発見したので、別な記事として紹介することにしよう。 発見日 2022年12月8日 発見場所 埼玉県さいたま市緑区三室…
千葉市の旧町名シリーズ第4弾 今回は、千葉市市場町(いちばちょう)を紹介しよう。 「市場町」は現存しているが、発見したものは住居表示前のものなので、旧町名扱いとしている。 発見日 2022年11月25日 発見場所 千葉県千葉市中央区市場町 文字がかすれて…
浦和市がさいたま市になったのは2001年だが、「浦和市大字」時代の街区表示板が結構現存している。 今まで撮りためたものをまとめて大放出しよう。 現さいたま市緑区 浦和市大字三室 浦和市大字中尾 浦和市大字大谷口 浦和市大字上野田 現さいたま市南区 浦…
この日の最終目的地は、さいたま市西区西遊馬にある馬宮公民館にしていた。 何故かというと、そこに馬宮村の道路元標があるはずだからだ。 調べてみると自宅からそこまで徒歩で行くと2時間強かかることがわかった。 自転車で行くか? でも、2時間か、いつも…
今回、紹介する小字町名は「緑区大字三室字北宿」だ。 さいたま市(2001年)になってからの小字町名の表札は、初めて見た。 現町名なので、紹介するほどのものではないと思う方もいると思うが、中々見かけないものなので、あえて紹介することにした。 発見日…
文京区久堅町の旧町名の痕跡を新たに発見したので、以前発見したものと合わせて紹介しよう。 「久堅町」は「ひさかたちょう」と読む。 ①自治会員プレート 発見日 2021年3月6日 発見場所 東京都文京区小石川五丁目 現在は営業しているのかわからないが、趣あ…
以前埼玉県比企郡小川町の道路元標は下記の記事で紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com 2022年11月29日再訪して、記事に写真を追加した。 同日(2020年5月14日)、小川町で大河村の道路元標も発見していたのだが、紹介していなかった。 今回、…
与野駅周辺には、昭和から時間が止まっているものがいくつか存在していた。 撮影日 2022年12月15日 撮影場所 埼玉県さいたま市浦和区上木崎 公共施設案内図 「公共施設案内図」の前の部分がはがされているが、何だったのだろう?与野市だと思ったが、最後の…
本庄市の旧町名シリーズ第5弾は「諏訪町」。 「諏訪町」は現存している町名だが、発見した場所の町名が「日の出」となっているので、旧町名扱いとしている。 発見日 2022年11月17日 発見場所 埼玉県本庄市日の出 読みづらいが、「諏訪町」の文字は分かるだろ…
訪問日 2022年12月6日 金閣寺を訪れたのは中学校の修学旅行以来だろうか? となると約四十数年前のこと、約半世紀前ということになる。 ひぇ~。 そんな経つんだ。 入口である総門にあった。 たぶん誰も撮らないだろう。 表札 文字がかなり薄くなっているが…
さいたま市緑区三室を探索していると、宿区自治会と書かれた掲示板をよく見かけるのだが、「宿区」の意味が分からなかった。 調べてみたところ、江戸時代、三室村は山崎、宿、松ノ木、芝原、馬場の5つの組からなっていたとある。 ※組とはコトバンクによると…
埼玉県さいたま市(旧浦和市)に現存する電力プレートを2回に分けて紹介した。 citywalk2020.hatenablog.com ①栄和②太田窪③本太④原山新田⑤針ヶ谷⑥領家⑦常盤 citywalk2020.hatenablog.com ⑧高砂⑨前地⑩大谷場 の3枚 合計10枚だ。 今回は1枚だけだが、新たに発…
今回は新宿町時代の自治会会員プレートを紹介しよう。 新宿といっても新宿区のものではなく、葛飾区のものだ。 読み方も「しんじゅく」ではなく、「にいじゅく」と読む。 発見日 2022年12月3日 発見場所 東京都葛飾区柴又一丁目 新宿(あらしゅく・にいじゅ…
さいたま市浦和区岸町にある調神社に隣接して調公園がある。 さて「調」を何と読むか知っているだろうか? それどころではない。 なんだこれは? お化け屋敷? 中には人がいて、セッティングをしていた。 なつかしい。 小学生の頃を思い出した。 まだ、こん…
岸町はさいたま市浦和区に現存している町名だが、今回取り上げるものは、住居表示実施前のものなので、旧町名扱いとしている。 発見日 2022年12月10日 発見場所 埼玉県さいたま市浦和区岸町四丁目 木製の表札とプラスチック?ケースに覆われているもの2種類…
本庄市の旧町名シリーズ第4弾は「台町」。 「台町」は現存している町名だが、発見した場所の町名が「本庄」となっているので、旧町名扱いとしている。 発見日 2022年11月17日 発見場所 埼玉県本庄市本庄 13支会とは何だろう? 台町自治会掲示板 台町区の看板…
「長屋門と東京放送局聴取章」というタイトルを見て、何の関連性があるのだろうかと疑問に思うだろうが、その回答は記事を読んでもらえばわかる。 しかし、もっといいタイトルの付け方はないのかと思うが、自分のセンスではこれしか思いつかない。 「よしだ…
京都駅にあるホテルから出発したのが、5時半頃。 いろいろ寄り道をしながらきたので、予定より到着したのが遅くなってしまった。 この日の最低気温は5.5℃だったようだが、結構早足でここまで来たので、汗をかいてしまった。 早朝(2022年12月6日6時20分頃)…
小川町を約2年ぶりに訪問した。 ここでも1枚だけだが電力プレートを発見することができた。 発見日 2022年11月29日 発見場所 埼玉県比企郡小川町 「アイオイ」? 探索途中に公会堂、バス停、交差点に「相生町」の名称を発見することが出来た。 公会堂 イーグ…
今回、千葉市を訪問した理由の一つは千葉市道路元標を発見することだった。 事前調査で現存していることは分かっていたのだが、今一つ場所が特定できていなかった。 千葉駅付近にあるのかと思っていたが見つからず、あちこち探索しているうちにようやく発見…
本庄市の旧町名シリーズ第3弾は「照若町(てるわかちょう)」。 「照若町」は現存している町名だが、発見した場所の町名が「中央」となっているので、旧町名扱いとしている。 発見日 2022年11月17日 発見場所 埼玉県本庄市中央一丁目 本庄宿の仲町付近は北に…