発見日 2021年1月11日
山手通りを歩いていたところ、通りから少し離れているところにある古い建物が気になり、道を入っていった。建物を確認後、先へ進むが、行き止まりだったので、戻ろうとした途中、左側の路地に青いものが見えた。行ってみると町名看板が建物と塀の隙間にあった!
なんでこんなわかりにくいところに設置されたのだろうか?
勝手な推測であるが、地図で見るとこの道の突き当りにブロック塀があり、現在は突き抜けられないようになっているが、隔てられた先に道がある。
もしかしたら当時はつながっていて、見えにくくしている建物もなく、この町名看板もよく見えるようになっていたのではないかと思われる。
普通に道を歩いていては絶対気が付かないところにあり、目撃情報なしで偶然見つけたものとしては自分史上難易度1番である(目撃情報なしで見つけたものなどほとんどないが・・・でも、見つけた自分を褒めてあげたい気分である。)。