2021年11月19日の月食は、部分月食と言っても月の97.8％が隠れる「ほぼ皆既月食」と言われてる。
「限りなく皆既に近い部分月食」は日本で約140年ぶり(1881年12月6日)のことらしい。
天文マニアでもないが、それほど久しぶりなものは、中々見れるものでないということでスマホでだが写真を撮ってみた。
撮影日 2021年11月19日 17時23分頃
写真の中央に月が写っている。半分くらい欠けているだろうか。
肉眼では欠け具合がわかるが、スマホの写真だとこの程度しか撮れなかった。
いや、スマホのせいにしてはいけない、自分の腕が未熟だからだろう。
しかし、撮った時は気が付かなかったが、翌日、撮った写真を見て驚いた！
月の右上にU字型のものが２つ見えるのが分かるだろうか？
これはＵＦＯではないか！
とその時は思ったが、よくよく調べたところ、残念ながらゴーストという現象である可能性が高いことが分かった。
ゴーストとは、強い光源にレンズを向けた時にレンズ内で反射を繰り返すことにより発生する本来は写らない光とのことらしい。
左側に２つの街灯があり、かなり周りを明るく照らしている。
100%ゴーストとは言いきれないが、この影響ではないかというのがたどりついた自分なりの回答であった。
お騒がして申し訳ない。
でも存在は信じているので、調べている間は、もしかしたらとワクワクしていた。
ＵＦＯなんかそう簡単に自分の前に現れてくれるはずもない。
だが、丸い形なら、完全にゴーストだと思うのだが、U字型をしているので、もしかしたらと思っている自分もいる。
