歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

旧町名 東京市中野區上高田

この日(2022年2月22日)は、「スーパー猫の日」のおかげでついていたかもしれない。
未発見のものといくつか出会うことができた。
その中で最大のものがこれだ。

まだ、東京市時代の知らないものが存在していた。

 

発見日  2022年2月22日

発見場所 東京都中野区上高田1丁目

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白い石なので読みにくいが、「東京市中野區上高田」の文字が読み取れる。
この辺りは探索したことはなかったのかもしれない。

まだ、このようなものが残っていようとは、驚きだ。

感謝、感動、感激である。

 

歴史(Wikipediaより)
「上高田」の地名は、江戸初期に成立した多摩郡上高田村に由来するものであるが、現在「上高田」と呼ばれる町域は、1960年から1967年にかけて整備された町割による。
特に、住居表示に関する法律(1962年5月公布)後、主要道路を町境としたため、早稲田通りの南北にまたがっていた昭和通(旧町名)も、早稲田通りの北側の大半が上高田の町域となった。
早稲田通り沿線の寺町は、江戸期より中野村(1897年より中野町)に属し、上高田村や野方町(1889年上高田村が合併して野方村が成立)には属したことがない。
現在も、旧来の上高田とは、鎮守(地域の氏神とする神社)も、管轄警察署も管轄地域センター(中野区の出先機関)も異なり、上高田としての文化的なつながりは、希薄である。