ほぼ1年前に発見したものだが、未紹介だったので、紹介しよう。
①大田区糀谷町一丁目二四三番地
発見日 2021年7月1日
発見場所 東京都大田区西糀谷一丁目
②大田區糀谷一丁目一〇一番地?
発見日 2021年7月1日
発見場所 東京都大田区西糀谷一丁目
床屋の看板に薄くなっていてわかりにくくなっているが、旧町名が書かれている。
その書かれている旧町名は「町」が抜けているが、大田區と区が旧字体になっているのがいい。
たまに現町名の表札でも「區」の文字が書かれているものがあり、旧町名でもないのにその文字に惹かれて写真を撮ってしまうことがある。
③コウジヤ-16
発見日 2021年7月1日
発見場所 東京都大田区西糀谷一丁目
どこで撮ったのか忘れてしまっていた。
最初の文字が見えない。
「ウジヤ」?
全然思いつかない。
支店名は「大田」か?
幸いなことに設置してある店舗の写真を撮ってあった。
その店舗の所在地情報から、よくやく解読することができた。
歴史
1932年
羽田町大字麹谷より糀谷町が成立。
1964年
住居表示実施により西糀谷1〜4、東糀谷1〜6、萩中3、大森南2となる。
地名の由来
糀谷は、江戸時代に麹屋村とよばれていて、麹屋という地名の由来は、定かではないが、言い伝えによると昔農業の傍らに麹を造っている人たちがいたからといわれている。
千代田区の麹町の地名の由来
町内に「小路(こうじ)」が多かったためという説、幕府の麹御用を務めた麹屋三四郎が住んでいたためという説もあるが、府中(ふちゅう)の国府(こくふ)を往来する国府街道の江戸における出入口であったため、つまりは国府路(こうじ)の町であったという説が有力である。
「麹」と「糀」、「こうじ」の漢字表記には2種類ある。
麦が使われている「麹」は、中国から来た漢字であり、蒸した穀物を手でボール状に丸めてその表面にコウジカビが繁殖する様子を表したもの。
一方、米が使われている「糀」は日本で作られた国字。米にコウジカビが繁殖する際、花が咲くように生える様子を漢字に表したもの。
漢字の成り立ちに違いがあるが、どちらも同じ「こうじ」を表わしていることに変わりなく、意味はどちらも一緒。