歩・探・見・感

歩・探・見・感

ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

琺瑯町名看板 葛飾区小菅2丁目5

この日(2022年8月1日)はこれに出会うことが最大の目的だった。

綾瀬駅を降りて、一直線に向かう予定だったが、探索したことがない場所があることに気が付いた。
このようなところはまだまだあるのだろう。
ということで、ウロチョロしながら、現地へ向かう。

 

ドロボウ立入禁止区域

幸い、通報されたことはないが、怪しいと思われ、声をかけられたことはある。

 

ふるさと葛飾盆まつり

コロナ禍で2020年、2021年と2年連続で中止になっていたそうだ。



着いたと思い、探したが見つからない。
見つからないはずだ。
違うところだった。
たまに(ということにしておこう)、このように勘違いし、別なところを探していて、ないないと一人で騒いでいることがある。
これには自分ながらあきれてしまう。

 

これはこんなところにあったんだ、という感じのところに設置されていた。

偶然迷い込まないと訪問しないようなところだった。

 

発見日  2022年8月1日

発見場所 東京都葛飾区小菅二丁目

広告主は、意味不明のホームローランの「つるや」だった。

 

まだ、このようにエアポケット的に残っているのかもしれない。

未探索の場所はたくさんある。

まだまだ発見のチャンスはあるということだ。

くじけずに探索を続けていけば、いいことが待っていると信じて、これからも邁進していくことにしよう。

 

その後、付近を探索し、自分としてはお宝を発見した。
この件については別な記事で紹介しよう。

堀切橋を渡り、足立区に立ち寄り予定していた旧町名を発見。

千住汐入大橋を渡り、荒川区へ。
予定していた荒川区の旧町名等をいくつか発見したが、残念なことに一つは消滅していた。

その後、北区にある田端駅から帰る。

 

と、この日は葛飾区、足立区、荒川区、北区の4区を歩いた。
最高気温35.9度の猛暑日の中、日傘とペットボトルを頼りに総歩数33,590歩、約22.5km歩いたことになる。
普通の人からしたら、信じられない真夏の行動かもしれない。
でも充実した一日だった。

 

最近、日傘をオニュー(死語かも)にしたので、風が少しあってもひっくり返らなくなった。
風があると結構傘のコントロールが大変なのである。
変なところに気を遣うので、疲れる。

靴は靴底がかなり減ってきたので、捨てて(今までありがとう)、あまり履いていなかったものを下ろした。
新しいものはクッションが違う。

リュックサックも臭くなってきたので、新しいものを購入、今まで使用してきたのは、捨てるのはもったいないので、汗をあまりかかなくなってきたら、また使用することにした。