これと同様のものがないかと探索しているのだが、今のところ発見することは出来ていない。
そこで、今回はもう一つの「奥戸」の旧町名「奥戸本町」を紹介することにしよう。
発見日 2022年10月3日
発見日 2021年8月28日
発見日 2021年8月28日
歴史
1930年
奥戸町に昇格。
1932年
奥戸町は葛飾区に編入され、奥戸町奥戸より奥戸本町が成立。
1972年
住居表示実施により奥戸1〜5・7・8、東新小岩6となり、奥戸本町は消滅。
地名の由来
町域西端には古くより中川が流れており、船による河川を利用した水運が発達していたことから、「奥津」となっていたものが転訛して「奥戸」になったと考えられている。
津とは、港や船着き場のこと。