歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

埼玉県本庄市で発見したレトロな看板・プレート等

今回は、埼玉県本庄市で発見したレトロな看板・プレート等を一気に紹介しよう。

 

発見日 2022年11月17日

 

たまに見かけるキンチョール金鳥のセットの看板

 

サクラカラーSRと百年プリントの塩看板

 

建設技能者養成指導員之証

 

日本赤十字社正社員

 

埼玉県建設労働組合連合会員之証

 

埼玉県プロパンガス許可業者乃章

 

レトロのものではないが、「フンはあとしまつを」の看板

色々なデザインがあるので、各自治体のものを集めたいと思っている看板の一つで、よく見かけるのだが、今のところ、あまり収集できていない。

 

本庄市を代表する名家「戸谷家」

建物は別に紹介する予定

戸谷八商店は埼玉県最古の企業で、創業は桶狭間の戦いと同じ永禄三年(西暦1560年)

 

一番右にあるひし形のプレートは本庄町時代の家屋調査済証だ。

左にあるひし形のプレートは本庄市の家屋調査済証
中央の円形のプレートは「労働基準法 適用事業所」と書かれているように見えるが、違うかもしれない。

 

一番左にあるもの 東京中央放送局の聴取章

1931年(昭和6年)頃のものと考えられる。

 

本庄商工会議所会員のプレート

英語と日本語のもの

 

医薬品販売業登録済

 

キリスト看板のシール版

 

梅林堂の古い看板

梅林堂ホームページより

梅林堂の創業は1864年の元治元年。
農民であった初代久兵衛が幕末の動乱のなか
京都や伊勢で食べた菓子のおいしさに魅了され、
おいしいお菓子を作ろうと思い立ったのがはじまりです。
当時、熊谷宿は中山道の宿場として栄えていましたが、
梅林堂の発祥の地は石原村という静かな小さな村でした。
その様な風土の中で、町外れのお菓子屋から
街なかの人々に喜ばれる、おいしい菓子を作ろうという新しい魂が生まれたのです。
以来、私たちは、お菓子のおいしさを追求しつつ創意工夫を加えながら、
埼玉・熊谷の地で150年以上ものあいだ
連綿とお菓子を作り続けています。

 

konicaのコピーサービス

今はコニカミノルタになっている

 

松田デンキ商会

キドカラーのキャラクターが懐かしい

 

ヤクルトの箱

自分の記憶はあてにならないが、初見のもの?

 

たばこの看板

自分の記憶はあてにならないが、これも初見のもの?

 

老舗まんじゅう店の看板

今回も買い損ねた。

創業は1881年明治14年)、建物は大正時代のもの

取扱商品は「糀まんじゅう¥100(税込)」のみ

住所/埼玉県本庄市中央2-1-13

 

森永牛乳の箱


防犯連絡所3種

一番右は琺瑯製ではない。