台東区と文京区を探索した時に気になったものを順不同に紹介しよう。
台東区立谷中小学校 創立120周年
一番上のポスターの寄付で半纏が進呈できたようだ。
いい思い出になることだろう。
「谷中」を「たにちゅう」と読んでしまい、中学生が半纏を着ているのかと思ってしまった。
台東区立谷中小学校 創立120周年記念同窓会開催のお知らせ
土曜日だったが、学校帰りの小学生がこの木の裏の道から出てきたので、行ってみた。
途中でも小学生に会った。
通学路になっているのだろう。
歩いていたらここに出た。
この辺りは何回か探索しているが、たぶん歩いたことがない路地で、2つほど曲がり角があるだけだが、路地好きな自分にとっては面白い道だった。
谷中ジンジャー
谷中生姜屋さん?
違った。
土偶と埴輪ワークショップ等を開催しているアートスペースのようだ。
さまぁ~ずも来たことがあるらしい。(2014年4月20日放送)
ブラブラして3人が発見したのは<土偶ワークショップ>の看板。気になった3人は店内に入り、土偶を作らせてもらうことに。狩野アナは持ち前の雑さが全面に出た土偶を作りあげる。
所在地 東京都文京区千駄木3-44-1
講談社発祥の地
1909年(明治42年)11月, 青年・学生の弁論と精神修養のための雑誌「雄辨」 発行を志した 30歳の野間清治は, 東京団子坂下の借家 (旧・本郷区駒込坂下町48番地, 現・文京区千駄木3丁目)の門柱に 「大日本雄辨會」の看板をかかげた ―― 講談社の創業である。
創業時よりこの地にある 伊予青石に刻まれた文字は, 第6代社長 野間佐和子の揮毫になる。
1996年7月4日
株式会社 講談社
所在地 東京都文京区千駄木3-1-9
たまに見かける群協ブロックのプレートがココにもあった。
ココってどこ?と突っ込まないで。
金杉青果
目が大きいお面が2枚
撮影OKで男前に撮らないと喰うぞと書いてあったが、何者なんだ?
ここもモヤさまに出たことがあるようだ。
所在地 東京都文京区千駄木2-8-2
レトロな呼び鈴
「本郷 1010 坂下」とあるプレート
一番上は何のマークだろう?
防犯連絡所
「すばやくあなたの110番」と書かれているものは見たことがないような気がする。
無用者無断出入厳禁
これはあまり見かけないもの。
駒込警察署のものはユニークだ。
文字が薄くなった看板
昭和62年というと1987年か。
アパート防犯協力会 防犯心得
「余分な現金は手元に置かざる事」の後ろに(光信用金庫駒込支店窓口)と書いてあるのが笑える。
暗に預金してくださいと言っているようだ。
光信用金庫について
かつて本店営業部が荒川区南千住に、都内に7支店あったようだが、合併され、現在は城北信用金庫になっていた。
1975年(昭和50年)6月2日
光信用金庫と大洋信用金庫が合併し、太陽信用金庫となる。
2004年(平成16年)1月13日
太陽信用金庫・王子信用金庫・日興信用金庫・荒川信用金庫が合併し、城北信用金庫が発足
どちらから読むのだろう。
「見知らぬ人には ひと声かけて 不信と思ったら」
「不信と思ったら ひと声かけて 見知らぬ人には」
どちらにしてもおかしいような気がするが・・・。
戦前のものとは思えないが、「下谷警察署」と「初四会」が右書きになっているのがポイントが高い。