歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

擬宝珠と桜 in 中野区立なかしん広場

訪問日  2023年3月30日

訪問場所 東京都中野区本町三丁目2番

開園月日 2012年6月1日

 

擬宝珠

この唐金(からかね)(青銅)の擬宝珠は、1961年(昭和36年)2月8日の営団地下鉄丸ノ内線(当時の名称は荻窪線)の開業と同時期に架け替えられた当時の「新橋」の親柱の頂部に、2011年(平成23年)8月まで取り付けられていたものです。

 

桜の花の間に擬宝珠が見える

 

なかしん広場の桜は満開だった。

 

現在の中野新橋

2011年(平成23年)の神田川改修工事により橋も新しくなり、橋名も駅名と同じ「中野新橋」に改名された。

擬宝珠は替えなくてもよかったと思うのだが、新しいものになっていた。