歩・探・見・感

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配電用地上機器ラッピング in 東京都文京区

白山通り(水道橋駅周辺から文京シビックセンター周辺)沿道に落書きの防止やにぎわいの創出、区内観光資源のPRを目的に、文京区の観光情報をラッピングした配電用地上機器が10基設置されている。

配電用地上機器・・・電柱上に設置していた変圧器や開閉器を収めた地上電気設備。

 

ラッピング箇所

 

歩道を歩いていて最初に気が付いたのは⑥~⑩。
家に帰ってから調べたら、①~⑤もあることが分かり、後日訪問して撮ってきた。

 

訪問日 2023年5月11、18日


水道橋駅から辿って行こう。

カラーコーンが邪魔😡。

 

②文京梅まつり

 

③文京さくらまつり

 

④文京つつじまつり

 

⑤文京あじさいまつり

 

⑥文京朝顔ほおづき市 
 根津・千駄木下町まつり

 

⑦文京菊まつり

 

⑧観光スポット

小石川後楽園
水戸徳川家上屋敷内の庭で、初代藩主・頼房が 着手、二代・光圀が完成させました。回遊式庭園で、随所に中国的趣向を凝らしています。「後楽園」の名は、「岳陽楼記」 の中にある「天下の憂いに先んじて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」 から付けられました。国指定特別史跡特別名勝に指定されています。

六義園
小石川後楽園と並ぶ江戸の二大庭園の1つ。五代将軍・徳川綱吉側用人、柳澤吉保がこの地を賜り、和歌を基調とする美しい庭園を持つ下屋敷を造りました。
園名は『詩経』の六義から名付けられました。回遊式築山泉水の大名庭園で、国指定特別名勝に指定されています。

肥後細川庭園
江戸時代末期に、熊本藩主・細川家の下屋敷だった場所にあり、台地の起伏を活かし、立体的眺望を持った見事な池泉回遊式庭園です。細川家の学問所として使われた 「松聲閣」は、歴史性を活かして改修され、2016年にリニューアルしました。
建物 庭園とも無料で見学できます。

 

➈観光スポット

根津神社
境内は六代将軍・徳川家宣が生まれた場所で、根津神社産土神でした。1706年に五代将軍・ 綱吉によって、この地に社殿が造営されました。見事な権現造りの本殿、幣殿、拝殿、唐門、西門、楼門、 透塀のすべてが現存し、国の重要文化財に指定されています。春には境内に約3,000株の ツツジが咲き競います。

湯島天満宮
学問の神様・菅原道真公を祀る神社で、湯島天神 とも呼ばれています。梅の名所としても有名です。 境内には、銅製の鳥居(都指定文化)や迷子探しの奇縁氷人石(区指定文化財)があります。境内に至るまでには、男坂、女坂、夫婦坂の3つの坂があります。

文京シビックセンター25階展望ラウンジ

文京シビックセンター25階の東・西・北側は、展望ラウンジとして公開されています。
展望ラウンジの高さは、地上約105メートルです。 東側には東京スカイツリー、 西側には新宿副都心と富士山、北側には筑波山等を望む大パノラマが広がります。