顔のYシャツ

この辺りはよく探索していたので、営業している時を知っているはずだが、今まで写真を撮っていなかった。
2024年5月11日、前を通ると白紙が貼られていた。

解体のお知らせだった。
とうとうお前もか。



描かれている絵が面白い。


「顔のYシャツ」は1920年(大正9年)に創業したオーダーワイシャツ専門店。ビルの多い神田小川町に大きな顔の看板がトレードマークの店。関東大震災で罹災後、戦災にもめげずに店舗を再興し、ずっと同じ場所で営業していた。特徴的な看板は、初代店主・梶永松氏の青年時代の似顔絵をそのまま意匠に用いている。店舗は2020年(令和2年)初頃、閉店した。
「顔のYシャツ」の建物の左側にあるビルは全部解体対象だった。
シンコー・ミュージック・プラザ

60年代のMSIC LIFEの表紙が飾られていた。


檜書店



日本地所第7ビル

下記の地図の現在位置付近にあるビル等がほとんど解体されてしまうようだ。

2024年6月1日から解体が始まるようなので、見たい方はお早めに。
あの大きな看板を引き取る人はいるのだろうか?
新しいビルに飾られるといいけれど。
似合わないか。