歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

煉瓦塀群、2件の登録有形文化財がある『本郷弓町のクス』通り。

本郷一丁目のクスノキがある歩いている時、煉瓦塀があるのに気が付いた。

たまにこの道は歩いているのだが、今まで気が付かなったのは、興味がなかったからだろう。

興味の対象が狭まるどころかどんどん増え続ける今日この頃。

発見日 2024年5月4日(再訪日2024年5月7、11日)

発見場所 東京都本郷一、二丁目

本郷ハウスマンション

ヴェルビュ本郷壱岐坂弐番館に咲いているバラ越しに煉瓦塀を見る。





右側の通り





正面



左側



隅切り



上部の装飾

建築計画のお知らせが貼られていた。

着工は来年のようだが、マンションは解体は年内に開始されるのだろう。

この煉瓦塀はどうなるのだろう?

本郷MKビル

左側



右側



パークハウス楠郷臺(なんごうだい)

左側



右側



溶岩みたいなものが置かれていた。

右隣(東急アルス本郷)はマンションの建て替え中。

本郷弓町のクス

本郷ハウスマンションの煉瓦塀付近から



右横から



正面



裏側

左横から



文京区保護樹木



樹  種  クスノキ
指定番号  2-13
指定年月日 昭和54年10月1日
所 有 者 パークハウス楠郷臺管理組合
(管理者)

文京区みどりの保護条例に基づいて、保護指定をしている樹木です。
このクスノキは、地上1.5mにおける幹廻りが8.5mあり、文京区内で一番大きな樹木です。
クスノキの若葉は、赤みがかかった色から鮮やかな緑へとかわります。5~6月にクリーム色の小さな花が咲き、秋に黒い実をつけます。

2018 文の京 都市景観賞



歩道


クスノキの反対側にある本郷瀬川ビルにも煉瓦塀がある。

左側にはなく右側だけにある。


駐輪場の奥まで続いているようだ。



フクダ電子本郷事業所側

全部コンクリートで隠すのではなく、上部だけ煉瓦が見えるようになっている。

本郷瀬川ビルの奥には登録有形文化財「本郷瀬川邸(旧古市公威邸)」があった。

残念ながら非公開だそうだ。

瀬川家住宅(旧古市家住宅)主屋
日本近代土木の祖古市公威邸として建設。玄関に続き能舞台ともなる応接間、主座敷があり,奥に広間と三畳台目の茶室がある。栂や杉丸太を用いた端正な和風を基調に、応接間のトップライト、板床寄木張など近代の要素が導入され、新感覚の造形を実現している。

瀬川家住宅(旧古市家住宅)蔵
茶道具等保管のため茶室等とともに増築。鉄筋コンクリート造、2階建、桟瓦葺で、外部は中塗仕上とし軒に太めの鉢巻を回す。台所と蔵前が一体に接続され、内部は天井を漆喰塗、内壁は全面板張とする。立ちの低い主屋増築部とともに屋敷最奥の構えを構成する。

登録有形文化財 日本基督教団弓町本郷教会

日本基督教団弓町本郷教会
弓町本郷教会は日本基督教団に所属し、その信仰告白を奉じている、プロテスタントの教会です。昔から、ここ本郷の地に在る教会で、創立130年(2016年10月で)になります。これまで、宗教界のみならず、思想社会・教育・音楽等といった文化面にも入きな影響をおよぼしてきました。現在、弓町幼稚園を設置しております。
これからは21世紀に相応しい教会の建設をめざしています。
毎日曜日、午前10時半から主日礼拝のほか、午後5時から夕礼拝、また午前9時からは教会学校が開かれています。水曜日には祈祷会が開かれています。どの集会にも、どなたもご自由にお出ください。
火曜日(月2回)には正午から午後1時まで「ひるの憩い」として、生の音楽が奏でられる中で、会堂を公開しています。

教会の沿革
明治19(1886)年10月10日本郷湯島で海老名弾正牧師が伝道を開始したのが弓町本郷教会の揺藍である。海老名弾正は洗礼を熊本洋学校の友人と共に受け、設立間もない同志社に学んだ、のちに一時、母校の同志社総長を務めた時もあるが、当教会牧師として26年 間、名誉牧師として8年間在籍した。歴代主任牧師は海老名のほか、横井時雄、野口末彦、額賀鹿之助、田崎健作、大倉幾代、定家修身、 菅原 力が務め、2016年4月以来は大澤 宣が務めている。
会堂は明治24(1891)年本郷東竹町に建てるまでは、湯島、西片町、金助町、森川町、春木町などで集会が持たれていた。本郷東竹町の「本郷会堂」を明治31(1898)年の本郷大火で焼失したため、壱岐坂に新会堂を建設したが、関東大震災で再び焼失、大正15 (1926)年、教会員中村 鎮の設計による現教会堂が落成した。

歷史的建造物
現教会堂の本体部分は、昭和初期に数多く建てられた中村式鉄筋「コンクリートブロック」(鎮ブロック)造りの代表的な建造物である。設計者が用途と構造と美と経済との集中する其一点に建築の礎を置くことを志して設計し、自分で説明文を「中央美術」に発表している希な建物である。

クスノキから教会を見る。

教会からクスノキを見る。