歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

消滅していたレトロ電柱、若栄会、旧町名「市川市若宮町」

若宮二丁目付近で目撃情報があったレトロ電柱を探しにやってきた。

ストリートビューでもちゃんと存在していることを確認してきた。

しか~し、である。

ない。

このお宅のはずなのだが。

何回も行ったり来たりしたしまった。

あったあたりの場所を確認すると下のコンクリートの土台だけ残っていた。

なんと鉢置場になっていた。

どかして痕跡を確認したかったが、そんなことはできない。

仕方ない。

少し周辺を探索してみることにしよう。

若宮2~3丁目付近にある若栄会


2連の街灯だけがいい感じ

廃業している店が多く、若くもなく栄えてもいなくなってしまっていた。

ここだけではなく、老枯化してしまっているシャッター商店街が多い。

若宮美容室

開業時はきっとモダンだったのだろう。

電気屋と思われる建物

ここには上と違う形をした街灯が設置されていた。

付けられていた飾りがボロボロで骨だけになっていた。

奥之院付近にある雑貨屋に設置されていた塩小賣所の琺瑯看板

住所が書かれていないのが残念

これから紹介する旧町名は、上記の探索中及び移動中の副産物。

この旧町名の存在を知らなかったし、探す予定はなかったが、探索途中で見つけたので、紹介することにした。

現町名は町がなくなっただけで、町名自体も「若宮」とありふれた感じがするのだが、18年間だけ存在し、50年以上前に消滅した町名。

発見日 2024年8月10日

市川市若宮町一丁目



市川市若宮町二丁目



市川市若宮町三丁目



歴史

1869年(明治2年
葛飾葛飾郡若宮村となる。

1871年明治4年
廃藩置県、県の統合により印旛県葛飾郡若宮村となる。

1873年明治6年
県の統合及び、郡の分割により千葉県東葛飾郡若宮村となる。

1889年(明治22年
東葛飾郡中山村、鬼越村、北方村、高石神村と合併し、東葛飾郡中山村大字若宮となる。

1924年大正13年)8月10日
中山村が町制施行。東葛飾郡中山町大字若宮となる。

1934年(昭和9年)11月3日
市川町、八幡町、国分村と合併、市制施行。市川市大字若宮となる。

1951年(昭和26年)12月1日
市内の大字を町に変更。それに伴い、市川市若宮町となる。

1969年(昭和44年)9月1日
住居表示施行。市川市若宮一丁目 - 三丁目となる。

地名の由来

当地にある「若宮八幡」をその由来としている。

少し歩いただけでこれだけ見つけたので、よく探せばかなり見つかりそうな感じがする。

なのでレア感は低い。