歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

みなとみらいの「剛桜」と両側にあるパブリックアート

Google Mapを見ていたら、「剛桜」というピンを発見した。


「剛桜」って何だろう?

2024年10月17日、近くを探索する予定にしていたので、ついでに寄ってみることにした。(2024年10月19日追加撮影)

「剛桜」

左側から

裏側から

結構立派な桜。

桜の木に樹名板が付いていた。

ENDLICHERI☆ENDLICHERIの公演「The ENDLI. WATER TANK」(2006年)を記念し、堂本剛がみなとみらい特設会場に植樹した桜を2011年5月この場所に移植。

それで「剛桜」ね、納得。

植樹した時の直筆メッセージには次のことが書かれていたそう。

沢山の人の想いが

一枚一枚の花びらになり

天高く美しく咲く景色を胸に

ここに言葉を走らせます

皆にきらびやかな愛あれ

         堂本 剛

奈良の西大寺には「つよ桜」と呼ばれている桜があるらしい。

もう枯れ葉が落ちる季節、桜が咲く季節に来ないとだめだね。

剛桜の両側にあったパブリックアート

プランクトン

地球上の酸素の半分は植物プランクトンが作っています。
とても小さなプランクトンがすべての生き物を支えている、
とても大きな存在なのです。

長谷川仁

風が、かたる・・・ 

細井 篤

「みなとみらい21」エリア全域に散りばめられたパブリックアート作品を集約し紹介する「ART START」が「横濱ゲートタワー」の1階にあった。

ここは、みなとみらいパブリックアートを紹介するインフォメーションセンターです。

みなとみらいには70を超えるパブリックアートが点在しています。この空間は、そのアート群を紹介する無人のインフォメーションセンターです。室内中央にある宙に浮いたような物体は、"未来の船"をイメージしたロングベンチです。ベンチ上部にはアートが印字されたフラッグが船の帆のように陳列しています。フラッグはスライド式なので、自由に動かして、様々アートを見る事ができます。また、室内奥のウォールマップにはアートが点在する箇所がナンバリングされてあり、同じ番号がフラッグにも表示してあるので。これから向かう場所と番号を確認し、同じ番号のスラッグをスライドさせ、ベンチに座って散策のコースを絞るのも良いかも知れません。それでは、アートクルーズへの出航までの時間を思い思いにお過ごしください。 

みなとみらい21エリア全域に散りばめられた80点以上ものパブリックアート作品を集約し紹介しています。
“アート探し”のスタート地点から、個性豊かなパブリックアートめぐりをしてみませんか。

みなとみらいには80を越えるパブリックアートが展示されているそう。

いくつか撮っていると思うが、80か、いつかコンプリートしてみたいと思う、いや、思うだけ。