歩・探・見・感

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関東配電株式会社の屋外用単相小型計器箱

千住宿の旧日光街道沿いの路地を歩いていたところ、古そうなボックスを発見する。

発見日  2025年3月6日

発見場所 東京都足立区千住

隣にある木材はかつての細身の木製電柱か?

謎のボックス。



プレートを見ると「関東配電」とある。

あの関配が設置したもののようだ。

関配の電力プレートは見かけたことがあるが、これは初見のもの。

関東配電は、1942年(昭和17年)から1951年(昭和26年)まで存在した企業。日本最初の電力会社東京電燈の後身であり、現在の東京電力グループの前身にあたる。

製作は昭和25年8月とある。今から70年以上前のもので、東京電力のものに変えられていてもおかしくないと思うが、よく残っていたもんだ。
上の写真を見ると、東京電力のものは、これの近くに設置されているのがわかる。

これを製作した三葉能率電機株式会社は、2011年6月30日に解散してしまい、今は存在していないようだ。所在していた場所を調べてみたところ、東京都大田区久が原三丁目41番12号だったようだ。