歩・探・見・感

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小字町名「日野市大字高幡字別旅」の由来が別旅公園に書かれていた。

「高幡」は現存している町名だが、「大字高幡」は現存していないようなので、旧町名でもいいのかなと思ったが、小字町名扱いにしている。

発見日  2025年6月5日

発見場所 東京都日野市高幡

"別旅"、何となくいい感じの表現なので、単語があるのかなと思って調べてみたが、なかった。

小字"別旅"の痕跡が残るのは、この公園だけだった。

別旅公園

別旅は若宮神社のあたりの小字名です。その昔、高幡不動尊の脇侍(わきじ)、矜羯羅(こんがら)・制吐迦二童子像(せいたかにどうし)を作った旅の僧がいました。
村の人々はたいへん喜んで、僧が村を去る時皆で見送ったのですが、この地まで来て忽然と姿を消してしまいました。村の人々は、旅の僧は仏の化身であったのではないかと噂しました。僧が姿を消した場所を「別旅」と名づけ、宇佐八幡を勧請し、別旅明神社(後の若宮神社)を建立、高幡村の鎮守としました。

日野市

若宮神社に神社の由来が書かれているものがあるかなと思って参拝してきたが、特に書かれたものはなかった。なので、写真も撮らなかった。

歴史

1889年(明治22年)4月1日
町村制施行により、神奈川県南多摩郡平山村、南平村、高幡村、程久保村、三沢村、落川村、百草村が合併し七生村が成立する(落川村、百草村の各飛地は多摩村に編入)。

1893年明治26年)4月1日
南多摩郡北多摩郡西多摩郡とともに東京府編入される。

1943年(昭和18年)7月1日
東京都制施行。

1958年(昭和33年)2月1日
日野町(現:日野市)と合併。