1部シャッターが下りている商店のガラス戸に手書きの張り紙がしてあった。

明治33年は1900年だから、今年で創業125年だ。店主が高齢のためだろうか?
ガラス戸の下の方に赤い『たばこ小賣所』のプレートがあるのに気が付いた。
ここまで歩いてきた意味があった。
何の情報のないので、こういうのが見つかるのは、ホント、運、たまたま、偶然でしかない。
探索は大変なこともあるが、継続してきていることに対するご褒美だ。
感謝!
発見日 2025年9月16日

"茨城縣猿"と"小堤"の文字しか見えない。
ここまで見えていれば、「茨城縣猿島郡総和〇大字小堤」だと思われる(〇は"村"か"町"のどちらか)が、下に何と書いてあるのか確認したくて、ストリートビューで営業していた頃の画像を見ていたところ、小さすぎて文字は確認できなかったが、『塩小売店』のプレートもあることが分かった。
前回は気が付かなかった。
果たして現存しているのだろうか?
再訪して確認するっきゃない。
2025年9月22日、現地を再訪し、シャッターの後ろに隠れているのを見つけた。

左下の女性の顔が写っている写真がちょっと不気味。
「茨城縣猿島郡総和〇大字小堤」と書かれている。
"〇"の部分は、"村"だろうか?
それとも"町"だろうか?
ただ、下が隠れていて全体の文字が確認できない、。もしかしたら、字名が書かれているかもしれない。
歴史
1889年(明治22年)4月1日
町村制施行。西葛飾郡に岡郷村・香取村・勝鹿村・桜井村が成立。
1896年(明治29年)3月29日
西葛飾郡が廃止され、古河町・新郷村・岡郷村・水海村・勝鹿村・桜井村は猿島郡に編入される。
1950年(昭和25年)8月1日
古河町が市制を施行し、古河市となる。
1955年(昭和30年)3月16日
岡郷村・香取村・勝鹿村・桜井村が合併し、猿島郡総和村となる。
1968年(昭和43年)1月1日
総和村が町制施行し、猿島郡総和町となる。
2005年(平成17年)9月12日
総和町・三和町が古河市と合併し、改めて古河市が発足、郡より離脱。
発見場所 茨城県古河市小堤