JR新宿駅で京王線のホームに向かう途中、変わった書体の案内表示があるのに気が付いた。
JR新宿駅は京王線や小田急線の乗り換えでよく利用するが、今までその存在に気が付かなかった。
もしかしたら、最近付けられたものだからだろうか?
行きは急いでいたので撮らなかったが、帰りに撮ろうと思っていたことを忘れずに覚えていたので、人混みの中、何とか撮れることができた。

どう、このフォント、じゃない書体。
少なくとも駅では見たことがない。
調べてみたところ、「修悦体」と言われる「ガムテープ案内表示」らしい。
「修悦体」は、佐藤修悦さんというガードマンの方が、ガムテープを使って作り出した書体のことだそうだ。
2004年、JR東日本新宿駅東口で行われていた部分改築工事の際、ガムテープを使った案内表示を作り始めたのが「修悦体」の始まりだそうだ。
2004年からなら、今までどこかで見たことはあるはずだが、ずっと関心がなかったということになるのだろう。
佐藤修悦さんは70歳を超えているはずだが、その書体が今も使用されているということは、現在もご活躍中ということなのだろうか?
他にもあるのか、今度探してみよう。
撮影日 2025年12月8日
2025年12月16日
いつも大混雑の新宿駅の中、工事中の場所もいくつかあったので、探してみたが、上のものはなくなっていたし、他のものも見つからなかった。
タイミングが合わないと、出会えないものなのかもしれない。