歩・探・見・感

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「この先 本当に 行き止まり」に出会った日

2026年1月27日、稲城市を探索中、ふと前方に黄色い看板が見えた。 近づくと、そこにはこう書いてあった。

「この先 本当に 

   行き止まり」

……いや、どうした。 なぜ“本当に”をつけた。普通の"行き止まり"じゃ信用されなかった前科でもあるのか。

■ “本当に”の圧がすごい

看板の前でしばらく立ち尽くしてしまった。 だって、行き止まりって、そもそも行き止まりじゃないのか。「いやいや、前の看板は嘘だったけど、今回は本当だからね」 みたいな、看板界の謝罪会見でもあったのだろうか。

もしくは、過去に何人も勇者が 「行き止まり? いや、俺は行ける!」と突っ込んでいって、Uターンして帰ってきたのかもしれない。

■ 気になるので進んでみた

こういうのを見ると、逆に行きたくなるのが人間の性。「本当にって言われると、逆に疑うよね」という謎の反骨精神が発動し、その道を進んでみた。

結果。

めちゃくちゃ行き止まりだった。100点満点の行き止まり。看板の誠実さに感動すら覚えた。

■ 行き止まりにもドラマがある

ただ、行き止まりの手前には、「ここで引き返すべきか…」と人生を考えたくなるような静けさがあった。もしかしたら、看板の“本当に”は、「ここから先は物理的にも精神的にも行き止まりだよ」 という優しさだったのかもしれない。

■ 今日の教訓

行き止まりと書かれていても、確かめたくなるのが人間。そして、看板は嘘をつかない。“本当に”と書いてあったら、本当に行き止まりだ。