歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

旧町名「高座郡綾瀬町大上」

今日の街歩き、まさかこんな発見があるとは思ってなかった。

道を歩いていたら、ふと古い家の玄関先に視線が吸い寄せられて、
そこに掛かっていたのが――なんと高座郡時代の表札。
道路から少し奥まった玄関だったんだけど、黒い文字がふっと目に飛び込んできて、思わず足が止まった。

発見日 2026年1月23日

発見場所 神奈川県綾瀬市大上

実は“高座郡”っていう響きが前からちょっと好きで、だからこそ、この表札を見つけた瞬間に胸がふっと高鳴った。

とはいえ周りには人どおりもあって、ゆっくり眺める余裕はゼロ。
とりあえず急いで一枚だけパシャッと撮るのが精一杯だった。
本当はじっくり観察したかったけれど、あの状況では完全に“瞬間勝負”。

木製の板に墨で書かれた表札は、短い時間しか見られなかったのに、不思議と強い存在感があった。
古い家の空気と相まって、昭和どころかもっと前の時代の気配までふわっと漂ってくるようだった。

いや〜、こういう出会いがあるから街歩きはやめられない。
まさか神奈川でこんな歴史のかけらに出会えるとは思わなかった。
次はどんな“時代の置き土産”に出会えるのか、また楽しみが増えてしまった。

歴史

1889年(明治22年)4月1日
小園村・早川村・吉岡村・寺尾村・深谷村・蓼川村・本蓼川村・上土棚村の8村が合併し、高座郡綾瀬村が成立する。

1945年(昭和20年)4月1日
町制施行し高座郡綾瀬町となる。

1978年(昭和53年)11月1日
高座郡綾瀬町が市制施行して綾瀬市となり、郡から離脱。