発見日 2021年8月23日
ネットで旧大宮市の琺瑯町名看板の広告主である『鶴源』のことを調べていたら、初見の琺瑯町名看板を発見した。
ストリートビューで存在と位置を確認後、現地にて確認しなければと思い、七里駅を降り、春里中学校の脇の道を入った。
横道の少し先でまず目に入ったのが①の琺瑯町名看板で木造の家屋に設置されていた。①の存在はストリートビュー事前確認では気が付かなかったので、②がブロック塀から移動されたのだろうと、その時は思った。
元の道に戻り、ほんの少し先へ進むとブロック塀に琺瑯町名看板を発見(②)。ネットで見たのはこれだ。
さらにその道を少し進むとこれもストリートビュー事前確認で気が付かなかった3枚目の小深作265の琺瑯町名看板を発見(③)。
連続して見つかったので、それぞれ「えっ!」という感じであった。
①、③は道から少し入ったところにあったので、事前確認では気が付かなかったのだ。
同住所の琺瑯町名看板を3枚見たのは今回が初めてである。
旧大宮市は広いのでまだまだ探せていない地域が多い。このようなことは中々ないと思うが、これからの探索の励みになる出来事だった。
※「小深作」は「こふかさく」と読む。
①
②
③