歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

亀戸天神の満開の藤の花と東京スカイツリー

亀戸駅から亀戸天神へ向かう途中、歩道にあったタイル絵。

藤の花が満開になっている時期にタイミングよく訪問できたのは初めてかもしれない。

事前に下調べはしていたが、その下調べをしたタイミングが良かった。

しかし、天気は曇り。

結構厚い雲が空を覆っていたが、幸いに雨にはならなかった。

天気が良くて満開のタイミングで訪問できればよかったのだが、そううまくはいかなかった。

訪問日 2024年4月23日

亀戸天神 御本殿

身動きできない程ではないが、かなり人出が多かった。



太鼓橋 女橋の上、人の往来が中々途切れない。やっと途切れたと思ったら・・・。

白く写ってしまった。

撮り直し。

人が写りこんでしまっていた。

ここからは満開の藤の花とスカイツリーとのコラボを楽しんでいただきたい。

空の色が残念。

晴れていたらもっと映えていただろうに。

藤の花に囲まれたスカイツリー



上にも下にも藤の花


藤の花がスカイツリーの上の方を支えているように見える。



なんじゃもんじゃの木と藤の花と東京スカイツリー


なんじゃもんじゃの木はあちこちで見かけることがあるのだが、満開になっていたものを見たのは初めてかも。

なんじゃもんじゃの木
正式名 『ヒトツバダゴ』 モクセイ科
日本では岐阜県・愛知県の一部、長崎県対馬の極めて限られた場所に自生しており、それぞれの自生地は天然記念物に指定されています。 六月下旬ごろに白く細い筒状の花が木全体に群がって咲き、対馬では『ウミテラツ』と呼ばれ 海面が真っ白になるそうです。
※「その地域ではほとんど見られないため、誰も名前を知らない植物」として『なんじゃもんじゃ』 と呼ばれているという説があります。
令和三年十二月二十五日奉納

猿回しは以前見学したことがあるのだが、今回は藤の写真撮影に夢中になっていたので、人の歓声は聞こえたものの見学しなかった。

帰りがけによると、お姉さんが猿の毛づくろいをしていた。