史跡
道路元標を探し求めて探索していたのだが、予想外のところにそれはあったのだ。 周りに何もないところに突如道路元標が現れた。 右方向 左方向 目印となる消火栓や柳の大木があったはずだが、無くなっていた。 こんな状態では普通の人では気が付かないだろう…
工事中だった九段会館が「九段会館テラス」に建て替えられ、2022年10月1日に再開業していた。 随分前だったんだなあ。 しばらく来ないうちに完成していた。 完成したら行ってみようと思っていたのだが、すっかり忘れていた。最初、貝塚碑が目に入って、へぇ…
『将門の首塚』といえば東京都千代田区大手町にある『将門塚』が超有名だが、幸手市にも『将門の首塚』があるというので、幸手駅から歩いて行ってきた。訪問日 2023年11月30日遠かった~。 浄誓寺(じょうせいじ) 幸手市神明内一四六九 通光山平親院浄誓寺と…
幸手市を探索しているつもりだったのだが、いつのまにか杉戸町に入り込んでいた。 歩いていると薬医門が見え、その隣に説明板らしきものが見えた。 こういうものが見えると確認したくなる。 ここではないが、同じような人がいるのだろう。 写真を撮りたいの…
港区を探索していたところ、ビルの植え込みの中にプレートをいくつか発見した。 今までも近くを通ったことがあるはずだ。 それらを撮ったことを忘れているか、気が付かなかったかのどちらかなのだが、今となってはどうでもいいことだ。 どうどうと開き直ろう…
この日(2023年10月14日)は文京区、新宿区を縦断し、千代田区までやってきた。 地図を見ると変わった名前の坂があったので、寄ってみることにした。 今まで知らなかったというのは、山手線の内側でも探索していないところがまだまだあるということになる。 …
岩槻郷土資料館にある城下町岩槻散策案内 戦国時代から江戸時代にかけて、岩槻城の城下町や日光御成道の宿場として都市形成が進んだ岩槻。 その当時、岩槻城内では「本丸」「三の丸」「新曲輪」などの名称が付けられ、城下の武士が住む地区(武家地)の通り…
服部坂を上っていくと小日向神社の先に「新渡戸稲造旧居跡」があるとのことなので、立ち寄ってみることにした。 この地図は新渡戸稲造旧居跡の先にあったもの。 途中にマンション建設絶対反対ののぼりが建てられていた。 新渡戸稲造先生が泣いていた。 今は…
シリーズ最終回の3回目の今回は37~54を紹介しよう。 37時の鐘 37渋江小路 昔の武家屋敷 38天神小路 昔の武家屋敷 39諏訪小路 昔の武家屋敷 40消滅? 41諏訪神社の小径 城址公園 42岩槻駅跡(武州鉄道) 43消滅? 大構の小径 44丹過通り 昔の町屋 45丹過…
鬼子母神大門欅並木にあった(たぶん)掲示板を見ていたところ、小学生が書いた記事が載っていた。 その中に雑司ヶ谷霊園の「御鷹部屋と松」のことについて書かれていた。 雑司ヶ谷霊園付近は何回も探索したことがあるが、霊園内を探索したことはなかったの…
東小金井駅の改札を出たところにあるラックの中に184magazine(いちはちよん マガジン)という下記のフリーペーパーを発見した。 この存在に気が付いた自分はすごいと自分を褒めるとともに、フリーペーパーとしては秀逸の出来ではないだろうかとこのフリーペ…
三鷹市の文化財を調べていたら、鷹場標石という物があるということが分かった。全部で5基あるらしいが、史跡になっているのはその内3基とのこと。三鷹市には何回か訪問したことがあるが、今回は鷹場標石をターゲットにすることにした。なぜ鷹場標石をターゲ…
福生市の玉川上水沿いを散策していたら、特に目的地としていた訳ではないが、加美上水橋(かみじょうすいばし)へたどり着いた。 訪問日 2023年8月28、29日 橋の手前に「福生砂利軌道跡地」の説明板があった。 福生市登録史跡 登録第七十四号所在地 福生市大…
白岡駅東口に観光案内板があった。 そこに一里塚が載っていた。 行ってみることにしよう。 途中市役所と図書館に立ち寄り、しばし涼んでいた。 さて、スマホの地図アプリを頼りに、歩いていく。 余程ではない限り、スマホの地図アプリをずっと見ることはしな…
軍艦山 ニコライ堂 軍艦山 大正12年(1923)の関東大震災では神田駿河台周辺においても火災により多くの建物が消失しました。震災後の復興区画整理事業により、本郷通りと聖橋が整備され、本郷通りと幽霊坂の交差部分には、石垣による鋭角の角地ができました…
湯島聖堂 昌平坂と淡路坂 湯島聖堂 徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)上野の忍岡により廟堂を移転しました。寛政9年(1797)には幕府直轄学校として昌平坂学問所と改称され、その後敷地面積を大きく拡大しました。明治維新を迎えると…
図書館の係りの方に写真を撮ってもいいかと尋ねたら、人が写らなければいいと言われたので、撮らせていただいた。 結構このようなものも撮っているのだが、今まで紹介していなかったので、今回は紹介することにしよう。 訪問日 2023年7月29日 展示ケース内 …
さいたま市ホームページより (令和2年11月2日記者発表)岩槻区市宿通り~久保宿通りのトランスボックス(配電用地上機器)にラッピングを装飾しました 岩槻区市宿通り~久保宿通りに設置されている歩道上のトランスボックス(配電用地上機器)12基に、「岩…
シリーズ2回目の今回は19~36を紹介しよう。 19浄安寺小路 昔の武家屋敷 20広小路 昔の武家屋敷 21裏小路 昔の武家屋敷 時の鐘 遷喬館 22時の鐘 23裏小路 昔の武家屋敷 24時の鐘 遷喬館 25裏小路 昔の武家屋敷 26木の下小路 昔の武家屋敷 27裏小路 昔の…
さいたま市ホームページより (令和3年11月2日記者発表)岩槻区市宿通り~久保宿通りのトランスボックス(配電用地上機器)に日光道中絵図のラッピングを装飾しました。 岩槻区市宿通り~久保宿通りに設置されている歩道上のトランスボックス(配電用地上機…
岩槻駅構内にある観光協会に「さいたま市岩槻駅周辺観光マップ」が置いてあったので、もらった。 2023年5月1、2日は、散策中に目に付いた木製サインだけを撮っていた。この地図をよく見てみると木製サインは全部で54あることが分かった。2日の帰りに、観光協…
外から白鳥の家族の置物が見えたので立ち寄ってみた。 結構リアルな象の椅子?もあった。 公園に設置されているこのような置物や遊具が大好きで、つい写真を撮ってしまう。 発見日 2023年4月22日 発見場所 東京都江東区新大橋一丁目 当然のことながら、これ…
神田橋南詰すぐ、「千代田区神田公園区民館」わきに、今まで気が付かなかったものがあった。たぶんだけど。 発見日 2023年4月25日 発見場所 東京都千代田区内神田一丁目 物揚場跡の碑と千代田区町名由来板:内神田一丁目 日本橋川水運の物揚場標石ここに出土…
以前も付近を探索したことがあるのだが、東京大学の構内を見学できることを知り、再び訪問することにした。 訪問日 2023年4月15、18日 プロローグ 弥生式土器発掘ゆかりの地碑 東京大学浅野地区遺跡案内 本郷キャンパスの見学 「向岡記」 碑 弥生二丁目遺跡 …
以前「お化け」がつくものは下記の記事で「オバケトンネル」を紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com 上野公園を探索中気になるものがあったので立ち寄ってみた。 訪問日 2023年4月18日 写真では伝わらないかもしれないが、とても大きい! 超ビ…
訪問日 2023年2月11、18、24日、3月4日、4月8日 それほどいろいろなものがあるわけではないのだが、撮れないものがあったり、気に入った写真が撮れなかったりと、何回も訪問することになってしまった。 JR有楽町駅中央口前にある地下広場入口(円形屋根)に…
墨田区役所前うるおい広場の緑地内に右手を前に突き出した勝海舟の銅像がある。 訪問日 2023年2月27日 正面 後ろ姿 幕末の偉人で、生誕180年を迎えた勝海舟の銅像が、墨田区吾妻橋一丁目の区役所うるおい広場に建てられ、2003年7月21日、除幕式があった。勝…
訪問日 2023年2月11日 八重洲北口を出た辺りのロータリー脇の植え込みの中に石垣があった。 これを気にかける人は誰もいない。 たぶん自転車置き場位にしか思っていなかったのだろう。 放置自転車除けの為か、柵に覆われており、近寄ることができない。 上部…
「~跡」や「~発祥の地」については、今までも書いたことがあるかもしれないが、あまり積極的には取り上げていなかったかもしれない。 説明板を発見するたびに撮っているのだが、他の記事を優先させてしまうため、時間経過とともに自分の記憶の中から飛んで…
身近なところにも史跡は残っていた。 この存在は以前から知っていたが、記事に書いてみようと思ったのは最近のことだ。 興味が湧くものがだんだんと増えてくる。 訪問日 2023年2月4、24日 訪問場所 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXの築堤石垣 発掘石垣…