埼玉県上尾市
蓮田駅西口にあるはすだ散策 ここに「M.瓦葺の掛渡井」のことが書かれていた。 上尾市(瓦葺)との境の綾瀬川で見沼代用水が川の下へ潜っています。水の立体交差でこの用水ができた当時(1728年)は木製の掛樋が川の上を通り、「瓦葺の掛渡井(かけどい)」と呼ば…
ごく最近、はてなブログで予約投稿ができることを知った。 随分前の2014年5月にリリースされていたようだ。 知らなかった・・・。 いつも時計を見ながら、投稿していたのに。 ちょっとよそ見をしていると、時間が過ぎ、また1時間待つことになる。 これがちょ…
旧町名の「上尾市向山中道」の痕跡を探していた。 前回発見することができなかったので、ローラー作戦に近い作戦を決行し、町内を探索し回った。 見つからない。 諦めかけていたところ、ほぼ最後に訪れた区画に、それはあった。 アパート全体の写真は撮らな…
ワンブロック離れた歩道から、駐車場越しにアパート名が書かれているプレートが見えた。 さすがにそこからははっきり読めなかったが、住所が長く書かれているのは分かった。 住所が長く書かれているのは怪しい可能性があるのだ。 老眼だが、視力はそれほど悪…
日陰ではまだ雪が残っていた。 地元さいたま市では残っているところは見かけなかった。 上尾市ではそんなに降ったのかな?境界標、境界杭、境界石と色々呼ばれている。 当ブログでは境界石で統一しておこう。「工」と刻まれた境界石。 カタカナの「エ」では…
今日(2024年3月4日)は、北上尾駅の西口から探索を開始した。 目撃情報があったものだが、順調に3件発見。 この日の最終目的地である向山二丁目にやってきた。 この辺りに着く頃には、3万歩近く(約20km)歩いていたので、かなり足に疲労感が出ていた。 今…
現在、埼玉県上尾市で確認できている鍾馗様は4体ある。 以前も撮っていたのだが、ブログの記事にするため、再訪して撮り直すことにした。 訪問日 2023年2月20、28日 ①おしゃれ工房 新井屋 当店の瓦製の鍾馗様は中山道上尾宿脇本陣の細井家より明治35年に屋敷…
以前も宮原駅から上尾駅の間は歩いたことはあった。 これから紹介するものは、その時はまだ関心がなく、写真を撮っていなかったもの達だ。 当然、道中旧中山道に関係するものもいくつか撮っているのだが、今回紹介するものの中には、旧中山道に関係するもの…
なかなかユニークな小字名の旧町名があったので、紹介しよう。 一本杉というと「別れの一本杉」の歌の名前を思い出す。1955年12月にリリースされたそうなので、自分はまだ生まれていない。でも、どういう歌か忘れたけど、たぶん聞いたことがある。 「別れの…
飛地が町名になっている表札を初めて見た。 住所がテープで貼られていたのだろうか、はがれた跡らしきものが見える。疑っている人がいるかもしれないが、自分ではがしたのではない。テープが貼ってあるとはがしたい衝動に駆られるが、さすがにしない。 発見…
発見日 2021年9月13日 もやは看板か?とも思うが、今のところ、住所看板と言えるものがないので、このブログのカテゴリーとしては、住所プレートに含めることとする。 たばこ住所プレートは、まだ、東京都内でも1枚しか確認できていない(未紹介)が埼玉県上…
埼玉県上尾市に現存する非琺瑯町名看板2枚である。 なぜ第1弾を埼玉県上尾市にしたかというと、昨日(2021年9月13日)、上尾市の旧町名探しをしている時に見つけたという、発見ほやほやだからである。更に言うと、まだ他の自治体の非琺瑯町名看板の整理がで…