歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

境界石

文化センター通りに点在している東京市電氣局の境界石 ~ 後編 ~

前編では新宿文化センターに向かう途中の左側にあったものを中心に5本の東京市電氣局の境界石を紹介した。 citywalk2020.hatenablog.com 後編では、前編と反対側の歩道にあったもの(新宿文化センターを北上し、左側にあったもの)を中心に紹介していくこと…

東京都新宿区に点在している陸軍境界石を探す 

今回は新宿区にある陸軍の境界石を探しにひとりツアーをしてきた。①慶応義塾大学病院 発見日 2024年3月21日 発見場所 東京都新宿区信濃町 慶應義塾は1917年11月 四谷区信濃町の陸軍用地を購入し大学医学部と病院の本拠とした。本標はこの地が陸軍省所轄地で …

ブラ境界石 in 旧山手通り沿い&東京都立第一商業高等学校

2024年4月7日の朝日新聞の社説に「ブラタモリ 独自の探求を楽しもう」というのがあった。 そこに「ブラタモリという言葉は、野外活動が必要な学問を社会に広げる活動の代名詞でさえある。」「興味のおもむくまま自分なりの「ブラ」を深めるのは、きっと楽し…

文化センター通りに点在している東京市電氣局の境界石 ~ 前編 ~

事前調査で文化センター通りに東京市電氣局の境界石が4ヶ所に設置されているらしいことが分かっていた。本題に入る前に東京市電氣局のことを説明しておかなければならない。 と言っても、人の受け売りだが・・・。 1911年(明治44年)8月1日 - 東京市(当時…

東京府の境界石と農商務省用地の境界石

①次の目的地へ向かう途中、千駄ヶ谷二丁目バス停付近で東京府の境界石を発見した(2024年3月19日)。 2024年3月21日、上の境界石を発見した周辺(千駄ヶ谷二丁目)を探索。②千駄谷小学校の角を曲がった突き当りに境界石が見えた。 何か刻まれているようだが…

上尾駅付近にあった国鉄時代のものかもしれない境界石

日陰ではまだ雪が残っていた。 地元さいたま市では残っているところは見かけなかった。 上尾市ではそんなに降ったのかな?境界標、境界杭、境界石と色々呼ばれている。 当ブログでは境界石で統一しておこう。「工」と刻まれた境界石。 カタカナの「エ」では…

日本鋼管の境界石 in 神奈川県川崎市川崎区桜本二丁目

次の目的地に行く途中に足を止めさせられてしまうものが道端に潜んでいた。 よく気が付いたね。 褒めて遣わそう。発見日 2023年12月21日 発見場所 神奈川県川崎市川崎区桜本二丁目 それは日本鋼管(現JFEスチール)の境界石だった。 真上 右下に右斜め下に向…

幸手権現堂桜堤の「行幸堤之碑」と「謎の境界石」

日光街道を歩いていると上の方に石碑が見えたので立ち寄ってみた。発見日 2023年12月5日 発見場所 埼玉県幸手市内国府間887番地付近 石碑がいくつか並んでいた。 後方に見える道が日光街道。行幸堤之碑 権現堂堤は、権現堂川の水防のために江戸時代になる前…

目黒区三田で発見した陸軍用地境界石

目黒区にも三田という町名がある。 港区の三田と関係があるのかはわからない。 ワカラナイではなくて調べてみなさい。 ハイ、ワカリマシタ。 調べてみたところ、目黒区にある三田は目黒三田とも呼ばれ、現在では港区三田とは遠く離れた別個の町であるが、元…

港区立高輪台小学校と付近にある芝區時代の境界石

狭い範囲だが、高輪台小学校があるこの辺りは探索したことがなかったような気がする。 何か見つかるだろうか?港区立高輪台小学校 東京都選定歷史的建造物港区立高輪台小学校 (旧東京市立高輪臺尋常小學校)所在地 港区高輪2-8-24設計者 東京市土木局建築課(…

東京府の境界石 in 東京都国立市谷保

甲州街道の歩道を歩いていたところ、谷保天満宮付近で「東京府」と刻まれている境界石を発見した。 左側のコンクリートの擁壁の上に頭を出していた。右側に谷保地下歩道が見えるのだが、歩道橋ではなく、地下歩道というのは珍しくないだろうか? 発見日 2023…

郵政省電波研究所と郵政省用地の境界石 in 東京都小金井市

今回は小金井市で発見したふたつの境界石を紹介することにしよう。 郵政省電波研究所 郵政省用地 郵政省電波研究所 小金井市文化財センターへ向かうため、仙川沿いを歩いていたところ、何かの境界石を発見した。 発見日 2023年9月9日 発見場所 東京都小金井…

陸軍技術研究所境界石杭 in 小金井市文化財センター

以前、下記の記事で小金井市にある「陸軍技術研究所境界石杭」を紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com この記事を読み直したところ、小金井市文化財センターが所蔵する「陸軍技術研究所境界石杭」のことを書いていた。 しかし、記事を書いた後…

小平市で陸軍境界石を発見する

国交大通りを歩いていた。 国交大は国土交通大学校の略のようだ。 喜平町みどり公園に気になるものが見えたので立ち寄ってみる。 植え込みの間から何か赤い頭の標柱が見えた。 よく見えない。 植え込みのわずかな隙間を通り、近づく。 陸軍境界石と書いてあ…

物揚場跡の碑と境界標と千代田区町名由来板:内神田一丁目

神田橋南詰すぐ、「千代田区神田公園区民館」わきに、今まで気が付かなかったものがあった。たぶんだけど。 発見日 2023年4月25日 発見場所 東京都千代田区内神田一丁目 物揚場跡の碑と千代田区町名由来板:内神田一丁目 日本橋川水運の物揚場標石ここに出土…

隅田公園で発見した境界石とその周辺にある石碑

隅田公園を訪問したのはたぶん初めてだった。 東京23区内はかなり探索しているつもりだが、まだまだ未訪問のところがあるのだなぁ。 発見日 2023年2月27日、3月20日 当ブログでは、できるだけ他の方が紹介されていないものを紹介したいのだが、都内にはその…

埼玉県比企郡小川町で発見したレトロな看板・プレート等

今回は、埼玉県比企郡小川町で発見したレトロな看板・プレート等を紹介しよう。 発見日 2022年11月29日 この日は、曇りであったが、小雨もぱらつくこともあった。 「犬のフン看板」シリーズ 各自治体でいろいろな種類があるので、おもしろい。すべての自治体…

陸軍境界石 港区赤坂五丁目

赤坂サカスからTBS、赤坂パークビルの一帯には、敗戦まで近衛歩兵第三聯隊の駐屯地があった。 円通寺坂通にその痕跡と思われる陸軍の境界石があるので紹介しよう。 発見日 2022年9月13日(再訪日2022年9月27日) 発見場所 東京都港区赤坂五丁目 ①「鈴振稲…

荒玉水道道路車止め

東京23区すべての区のものを投稿したつもりでいたが、今回は世田谷区単独のものではないが、何とこれが世田谷区関連初投稿になるのだった。 世田谷区も随分訪問しているのだが、何故か記事を書いていなかった。 その理由はブログを開始する前に訪問していて…

地界 in 梶原稲荷神社

旧町名「大井元芝町」を発見した後、付近を探索していると、梶原稲荷神社の鳥居の手前に気になる石柱を発見した。 発見日 2022年8月15日(再訪日2022年9月1日) 発見場所 東京都品川区東大井三丁目 梶原稲荷神社 写真の左下に石柱がある。 石柱 「地界」と刻…

陸軍用地境界石 in めぐろ歴史資料館

めぐろ歴史資料館に何があるかもわからず、訪問する。 7月19日は休日の翌日で閉館日だった。 何と言うことだ! そして、雨が降っていた。 しかし、屋外の展示物にロックオン! ここで初めて陸軍用地境界石を発見し(展示してあるのを発見と言うのはおかしい…