今回は新たに発見した電力プレート「ニシスガモ」を紹介しよう。
何と「豊島区」と「北区」の両方に存在していた。
①ニシスガモ-185
発見日 2022年8月4日
発見場所 東京都豊島区西巣鴨三丁目
都電荒川線庚申塚停留所から明治通りまで続く旧中山道にある庚申塚商栄会にあった。
地図で見ると「庚申塚美観街」となっているが、「庚申塚商栄会」に名称変更したのかな。
②ニシスガモ-164
発見日 2022年8月4日
発見場所 東京都北区滝野川七丁目
通りの路地を見ると古そうな建物があったので、近寄ってみる。
特に何も見つからなかった。
節穴の目だった。
この建物に「タキノガワ」の電力プレートがあったのに気が付かなかったのだ。
そのまま通り過ぎ、先へ進む。
①の電力プレートがあると思われる建物に近づいてきた。
あれ、「タキノガワ」の電力プレートはどこだ?
「ニシスガモ」の電力プレートの前にあったはずだ。
地図を見る。
あきさみよー。
なんと板橋駅付近にあることになっていた。
仕方ない。
①の「ニシスガモ」を撮り、周辺の旧町名を探索してから戻ることにした。
この行動が「吉」と出たのだった。
戻る途中にこの②の電力プレートを発見したのだった。
ラッキーとしか言いようがない。
でもここは北区だ。
なぜ北区に西巣鴨の電力プレートがあるのだろう。
西巣鴨に隣接しているからくらいしか考えられないが、本当の理由は分からない。
「ニシスガモ」と半角になっている。
今まで発見した5文字のものもそうだった。
全角だと収まらないからだろう。