北浦和駅から与野駅の間の旧中山道には、いくつか古い建物が残っている。
それらは別の機会で紹介することにして、今回は旧中山道沿いで発見した琺瑯看板やプレートを紹介することにしよう。
今のところ、自分としてはここでしか見たことがないものばかりのものだ。
発見日 2023年1月5日
①埼玉新聞
現在も発行されているので、それほどレアとは思えないが、自分では初見のもの。
「悠久の思い出」さんには新聞②(一枚貼)には掲載されていなかったが、新聞①(複数張り)に掲載されていた。
ということで、やはりレアなものではなかった。
②毎日小学生新聞 毎日中学生新聞
毎日小学生新聞
1936年12月22日
大阪毎日新聞社(現・毎日新聞大阪本社)から「大毎小学生新聞」として創刊。
1943年
「大阪毎日新聞」が「東京日日新聞」と紙面合同をして「毎日新聞」となったのに伴って、両小学生新聞も合併して「毎日小学生新聞」となった。
毎日中学生新聞
1949年11月16日創刊
2006年3月31日付の発行を最後に休刊
要因は少子化の影響やインターネット等の普及などによる発行部数の低迷とのこと。
これは「悠久の思い出」さんの新聞①(複数張り)にも、新聞②(一枚貼)にも掲載されていないようだ。
ということはレアなものかもしれない。
③米飯提供○○ 昭和39年度 登録済店
○○は店舗のような気がするが確信はない。
調べたてみたが、何のプレートかわからず。
④浦和地方交通
「浦交」のマーク
これも何のプレートかわからず。
今の時代、ネットで調べれば大体のものは何かしらわかるものだが、まだこのようなものも存在している。