発見日 2023年5月6日
発見場所 東京都千代田区神田猿楽町2-3-5
神田猿楽町町會詰所
1916年(大正5年)に猿楽町駐在所として建設された。その後、交番は廃止され、町会の詰所として利用されはじめた。そして2003年(平成15年)6月、千代田区景観まちづくり重要物件に指定された。その後、「猿楽町町会詰所」から「神田猿楽町町会詰所」に名称が変更された。
2016年(平成28年)に外壁修理が行われたそうだ。
入口
神田祭の提灯がぶら下がっていた。
「かん田"」と書かれた灯具
景観まちづくり重要物件のプレート
この建物は以前から知っているが、電力プレートが設置されていることはつい最近知った。
電力プレート「サルガク2-8」