歩・探・見・感

歩・探・見・感

ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

青梅駅前に残る奇跡の一角「昭和の猫町 にゃにゃまがり」PartⅢ

今まで投稿したシリーズ物で途中まで書いているが、そのままにしているものがいくつかある。

今回はすべて投稿できるだろうか?

ということで、他のは後回しにして、全部書いてみることにした。

さあ、最終回「昭和の猫町 にゃにゃまがり」PartⅢの始まり。


ここからは見えないが右側にある路地から出てきた。

上の2枚の写真何が違うの?

細かいことは気にしないように。

猫の足跡があった。


こっちへ行けということか?

進んでみよう。

その前にちょっと待って!

右を見て。



塀の上にはボケた猫。



プランターにも猫がいた。

油断できない。

見過ごすところだった。

割れていたたぶん猫。



足跡は続く。


足跡が左へカーブしている。



まだ続いている。

油断できない。

色々なところに猫がいるではないか。



ここが第二の魔界の入口だろうか?

あれ!

魔界?

異世界じゃなかったっけ?

どうでもいい、進んでみよう。


見逃すところだった。


怪しい指が写っている透明の猫ちゃんがいた。

やはりここは異世界なのか?

この先にどうなっているのだろうか?

路地大好き人間は、導かれるようにこの路地に入って行く。

いた~。

石に書かれた猫のようだが何だがわからない。

眼鏡をかけた耳割れ猫もいる。

フェンスの猫たち



ブロック塀の上には招き猫

その先、アレ?手前だったっけ? 2匹。



道なりに進んでいく。

出口が見えた。


右下に最後の猫を発見。

倒れていたので、起こしておく。

西側の出口に到着



西側の入口付近。



北側から
駐車場の向こうに「にゃにゃまがり」の路地がある。



南側の旧青梅街道から
左側の奥に「にゃにゃまがり」に入る路地がある。



「にゃにゃまがり」の令和6年1月版。

ほぼ完全版をお届けした。

いかがだっただろう。

ここまで詳細に紹介している方はきっといないだろう。

知らんけ~ど。