青梅駅を出てすぐ右側の方が再開発中だった。
道の反対側もこんな感じ。
こちらはすべて更地になっていた。
少し来ないうちにこんなに変わり果ててしまっていた。
以前も「にゃにゃまがり」には来たことがあるのだが、その時はあまり写真を撮らなかったような気がする。
何故再訪したくなったのだろうか?
青梅までは遠いのでなかなか足が向かないのだが、この日はいつもより早く出かけることができる日だったので、足を延ばしてみようということになった。
これは再訪したくなった理由ではない。
実は東青梅駅付近に未見の琺瑯看板があることを知ったからである。
それで何となく東青梅に行く前に「にゃにゃまがり」を再訪してみようとなった気がする。
というわけであまり明確な理由はない。
まっ、それでいいではないか。
こんな前置きはいらないなと思うが、つい書いてしまう。
知らない方もいるかと思うので、まず「にゃにゃまがり」について説明しておこう。
「にゃにゃまがり」という名前は、青梅市にある猫のオブジェが多く飾られている路地の名前。もともとは「七曲がり」と呼ばれていたそうだが、約25年前に開催された青梅アートフェスティバルの題材にネコが選ばれて作品が並んだのを機に地元の方々が猫のオブジェを飾るようになり、観光スポットとして「にゃにゃまがり」と名付けられるようになった。
訪問日 2024年1月25、27日
25日の最高気温は9℃と1ケタ台、27日は12.3℃、風もあるが、晴れていたので、日陰でなければそれほど寒く感じられない。
「にゃにゃまがり」の入口が見つからない。
この奥だったような気がするが、工事中で入れないような気がして、ぐるっと回ってみることにした。
西側にこの入口を見つけ、ここから入って行った。
しかし、記事を書いてたら、写真を撮った順番だとわかりにくいことが分かり、逆から紹介していくことにした。
27日再訪し、表口?の東側から再探索することにした。
誰もわからないのだから、このようなことを書かなければいいのだ。
そう、25日と27日の撮った写真をちゃんと並べて東側から入っていったように書けばいいのだ。
しかし、自分の記録として残しておきたいので、読者にはどうでもいいことを書いておく。
多くの方がここを記事にしているが、それはそれ。
自分なりの書き方で紹介していく。
もしかしたら、この記事が展示物を一番細かく紹介しているものになるのかもしれない。
知らんけど・・・。
ということで、また振出しに戻る。
上で見たような写真と文章がまた出てくると思うが気にしないでね。
青梅駅を出てからすぐ右側に見える光景。
セブンイレブンと仮囲いの間の道を入って行くと、すぐ左にきらぼし銀行が見える。
Googleマップにも掲載されていたので、地図を載せておこう。
地図に書かれている名称が古い。
東京都民銀行はきらぼし銀行になっている。
下はYahoo!マップ。
銀行名は直っているし、「にゃにゃまがり」の路地もわかる。
きらぼし銀行と仮囲いの間を入って行く。
この先に入口があるように見えないだろう。
突き当りまで行ってみよう。
仮囲いと右側の塀の間に路地が見える。
慣れていない人は入りづらいかもしれない。
2020年11月26日に訪問した時は、下のような立派な看板があったのだが、無くなっていた。
ここから「にゃにゃまがり」スタート!
まず3匹がお出迎え。
ネットで名前が書かれていたものを見かけたが、これらには書かれていない。マスクをしているので、コロナの時にこのバージョンになったのかな?
2020年11月26日に撮った時の写真があった。
名前が書かれている。
赤い猫 Sakurai subaru
黄色の猫 Ninomiya riyo
青い猫 Ouno Shyota
苗字を漢字で書くと櫻井、二宮、大野だろう。
嵐のメンバーの3人?
2018年8月に大野君がプライベートでここにきたことがあるようだ。
ネットでこのバージョンではないが、触っていた写真を見かけた。
それで書かれたのかもしれない。
今は休止中の嵐だが、知らぬ間に聖地巡礼をしていた。
こちらのお宅は空家?
さて、このお宅から見ていこう。
新しい家なので、何もないと思っていたら、ガスメーターの下に緑の置物が。
ガスメーターをよく見ると半透明な猫ちゃん。
次はレトロ感漂うお宅
トタンの塀は猫だらけ。
振り返って見てみよう。
一番奥に見えるのが入口。
次もレトロ感満載のお宅だ。
木の格子や中にいろいろ飾られている。
地面にいる猫ちゃんたち。
THE CAT PARK
玄関の上には針金の猫ちゃんが2匹仲よく並んでいる。
突き当たりのお宅の上を見上げると梯子階段を登る黒猫?がいる。
PartⅡに続く。
PartⅢまであるよ。
楽しみにしていてね!