立川市で初発見の電力プレートだ。
発見日 2022年5月7日
発見場所 東京都立川市曙町3丁目
廃屋と思われる木造家屋の玄関付近に設置されていた。
通り沿いだったので、人通りが気になり、慌てて撮ったせいか、ぼけてしまった。
失敗作品だが、我慢してもらおう。
多摩には、
?
ではない、
たまにはこういうこともある。
歴史
1881年(明治14年)
柴崎村から立川村に改称。北多摩郡内に同名の柴崎村があったため、戦国期の郷名である「立川」に改称したとされる。
1889年(明治22年)
町村制施行に伴い、神奈川県北多摩郡立川村および砂川村が成立。
1923年(大正12年)
立川村が町制施行し立川町になる。
1940年(昭和15年)
立川町が市制施行し立川市になる。東京市、八王子市に次いで東京で3番目に市制施行した。
1942年(昭和17年)12月1日
曙町が設置される。
1954年(昭和29年)
砂川村が町制施行して砂川町になる。
1963年(昭和38年)5月1日
砂川町が立川市に編入される。
1966年(昭和41年)10月1日
住居表示により、現在の曙町一〜三丁目が成立。
立川市に羽衣町というところがあるのだが、地名整理の際、曙町とするところを軍に反対され、羽衣町と曙町とを交換したようだ。
町名決定までの原案では曙町の町名が付けられていたのだが、現在の曙町に付けられる予定だった羽衣が落ちるイメージがあると飛行場を持つ軍からクレームが付き、羽衣と曙を入れ替えたという話も伝わっている。