国分寺市の旧町名に見落としがあったのに気が付き、またまた訪問した。
恋ヶ窪図書館で調べ物をしようと訪問したが、月曜日は休館日だった。
何故事前に調べなかったのか?
休日の場合は開館していると思ったから。
無駄足になった。
途中にブルーベリー農園があった。
ブルーベリーってブドウみたいになるの知っていたかな?
まだ紫色になっていない実もあった。
ここの農園の摘み取りは7月20日からだそうだ。
その後、以前も探し、見つからなかったのだが、見落としているのかもしれないと思い、内藤に戸倉新田を探しに行った。
見つからなかった。
やはり、消滅した可能性が高い。
これで随分タイムロスしてしまった。
何と言う名前かわからないが、きれいな花が咲いていた。
花を見て、消沈した気持ちを落ち着けよう。
次の旧町名探索はローラー作戦を覚悟していたので、時間がかかるかもしれない。
ということで寄り道をしたいところがあったのだが、あきらめて、先を急ぐ。
西元町と東元町の案内図があった。
東元町四丁目のローラー作戦を決行する。
やはりすぐには見つからない。
しかし、ローラ作戦決行途中で目的のものを発見することができた。
発見日 2022年7月18日
発見場所 東京都国分寺市東元町四丁目
①国分寺町前野1792-11
②東京都国分寺町字前野1,788ノ3
歴史
1889年
国分寺村、恋ヶ窪村、内藤新田、戸倉新田、本多新田、榎戸新田、野中新田六左衛門組、平兵衛新田、中藤新田、上谷保新田の10村および府中宿、本宿村の一部が合併し神奈川県北多摩郡国分寺村が誕生(町村制の施行)。
1893年
三多摩の東京府移管により東京府北多摩郡国分寺村となる。
1940年
国分寺村が町制施行し、東京府北多摩郡国分寺町となる。
1964年11月3日
国分寺町が市制施行し、東京都で14番目の市として国分寺市が誕生する。
1965年9月1日
大字国分寺字前野・字八幡前より東元町四丁目になる。
西国分寺駅へ向かう途中に、開館中の立派な都立多摩図書館があった。
こんなところに図書館があるなんて知らなかった。
がびーん。
これはもはや死語か。
ピクシブ百科事典では「ショックですぅ… という場面に使われる効果音。」のことらしい。