目的のものは見つけたのだが、ちょうど道を挟んだ反対側にばあさんがいて、少し離れて止まっている救急車を見ているようだった。
怪しまれないように日傘をばあさんの方に向け、写真を撮る。
そしてそそくさと立ち去った。
発見日 2022年7月23日
発見場所 東京都目黒区緑が丘一丁目
歴史
明治22年
町村制の施行で、それまでの衾村字谷畑(やばた)が碑衾村大字衾字谷上台(やかみたい)、谷畑東(やばたひがし)、谷畑中(やばたなか)、谷東前(やひがしまえ)、谷畑下(やばたした)、谷石川端(やいしかわばた)、谷向下(やむこうした)と呼ばれるようになった。
1932年(昭和7年)
町名として起立し、目黒区緑ヶ丘となった。
1965年(昭和40年)1月1日
住居表示制度が施行され、緑が丘一丁目から三丁目と自由が丘一丁目の一部となった。
一時、海軍の軍人がたくさん集まったので、別名、「海軍村」と呼ばれたこともあったらしい。
地名の由来
緑の木立が多い高台ということに由来する。