京都市内の仁丹町名表示板を探索していたところ、上の釘が取れて逆さまになっていた仁丹町名表示板(上京区 七本松通下立賣上ル 長門町)を発見した。
発見日 2022年11月13日
持ち主の方は気が付いていないのだろうか?
ピンポンしようとしたが、勇気が出ず、見過ごしてしまった。
このお宅には鍾馗様が飾られていた。
上部、いや今は下部になってしまっているが、錆がひどいように見える。
たぶん錆びて釘穴が欠けてしまったのだろう。
もし落ちてたとしても、敷地内で、塀があり外からも見えないので、盗難の恐れは少ないだろう。
でも心配なので、早速、京都仁丹樂會さんに連絡した。
この状況はご存じだったようで、ピンポンされたそうだが、家の方はいなかったとのことだっだ。
年は明けてしまったが、まだこのままなのだろうか?