歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

南浦和駅~浦和駅~北浦和駅の京浜東北線沿い東側を探索する

浦和パルコのノ〇マで電気製品を購入したのだが、むかつく店員の態度、最悪の店員だった。思い出す度、😡。

さあ、気分を切り換えて、探索開始。

と言ったものの、そう簡単には切り換えられない。

きぃ~。

起点は浦和駅

探索日 2023年12月19日

興味のない方にとってはどうでもいいようなものばかりかもしれないが、探索中に自分が気になったものを撮ってみた。

紹介する順序は辿った順になっていないことをお断りしておく。

浦和パルコの巨大クリスマスツリー

今年の色はピンク

台座に書かれた今年のメッセージは「Happy Holidays」

右側にもう一台あるのだが、人を入れたくなかったので、たまたま人がいない瞬間を撮れた左側のだけとなっている。

浦和駅東口を左方向に歩いていったところに、浦和レッズのサッカー選手のクリスマス仕様のディスプレイがあった。



琺瑯街区表示板

今回見かけたのはこれだけだが、前地含めて旧浦和市内の本太、常盤、駒場等にも結構琺瑯製のものが残っている。
そのうち、前地も含めて琺瑯製の街区表示板特集をしたいと思っている。

「あめ」とひらがなで書かれたマンホール蓋

これをマンホール蓋といっていいものなのかわからないが、ひらがなのものは初めて見たかもしれない。

サクラソウ」を大きくデザインしたカラーマンホール蓋

中央には旧・浦和市章。

これは南浦和駅周辺にしかないものらしい。

電信柱に括り付けられていた。

酸の文字しか見えない謎のボンベ。

「危険物ではありません」と書いてあるが、危険物にしか見えない。

上部を切られた木製の電柱とおぼしきもの

下まで切られずに生存していて、生命力の強さを感じる。

境界石?

まっすぐの棒になっているものしか見たことがないが、これは、右側面が塀に沿って加工されている珍しいもの。

葉根木公園

開園 昭和40年1月

改修 平成3年12月

「葉」が読めなく、「根木」の文字を見て、そういえば世田谷区には「羽根木公園」があったなと思い出す。

浦和市になったままの公園の案内板

結構、浦和区を含めあちこちに旧浦和市のままになっているものが残っているので、そのうち特集を組みたいな、と思っているのだが、ずっと思っているだけになっている。

区画整理完成記念

南浦和周辺の区画整理の記念碑のようだ。

店舗の壁にいたサッカーボールを蹴るウサギ


門に付けられていた立ち姿のイヌのオブジェ

番犬替わりだろうか?

目が怖い。

前衛的なオブジェがある八百屋


これは栃の木らしい

フルーツ美沙和、ギャラリーも併設しているらしい。

昭和38年、南浦和駅前に創業し、平成9年に現在の店舗をオープン。

円蔵寺前に書かれていた漫画

人気漫画の名場面のイラストとともに温かいメッセージをつづった「黒板説法」

あなたの夢は何ですか?
あなたは自身で信じていますか、その夢を。
たとえ笑われても私は夢を
追い求めようと思います
言葉に出したら、あとは
行動するのみ!共に
がんばりましょう!

良海

良海とは円蔵寺住職の加藤良海さんのこと。

今まで黒板に採用した作品のセリフの一部

▽悩んだらまず「生きる」モードに切り換えてからスタートだ! それからどう生きるかを探せばいい!(こちら葛飾区亀有公園前派出所

▽「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる(スラムダンク

▽俺は今までよくやってきた!! 俺はできる奴だ!! 俺が挫けることは絶対に無い!!(鬼滅の刃

店頭にあったもの

婚約した
41才アルバイトに
なれました!

これはどういう意味だろう?

色々考えることができる。

高級料亭「玉家」のライトアップされた紅葉



街にはいろいろなものが点在している。

超地元の何度も歩いたことがある道でも、また、歩くと新たな発見があることを気付かされた探索であった。