歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

古レールと板材を組み合わせたアーチが美しい「飛鳥山下こ線人道橋」と紫陽花の小径

紫陽花の季節はもう終わりだが、当ブログではまだ続いている。

撮影日 2024年6月8、10、11日

紫陽花の季節なので、人出が多い日もあったので、他の探索と組み合わせて、3日間も通ってしまった。

他の紫陽花の名所に行けばよかったかもしれない。

でも、このような橋と紫陽花が一緒に撮れる場所はここだけなので、結果こうなってしまった。

飛鳥の小径



飛鳥山下こ線人道橋

王子駅ホームから



橋の上の構造



アーチが美しい。

東京都北区王子1丁目でJR東日本東北本線および東北貨物線を跨ぐ人道橋である。京浜東北線王子駅南口と隣接する飛鳥山公園を結ぶ。
1925年(大正14年)竣工で、日本国内に現存する数少ない古レールを構造材に利用した跨線橋

ここからは橋と紫陽花のコラボがメインとなる。



ここからは紫陽花が主役



どうしてこうなったのかわからないが、ボケがいい感じ(個人的主観)に撮れていた。



紫陽花の花びらが落ちているのかと思ったが、チョウの飾りだった。


今年の紅葉と来年の桜の季節にも訪問することになりそうだ。

今までなぜ行かなかったのか?だって

古レールに興味を持ち始めたのが、今年の桜の季節が終わった頃だったから。