東京都小平市 丸ポスト Part3
今回が最終回である。
【NO.25】青梅街道(公立昭和病院南 粟野商店付近)
【NO.26】青梅街道(天神町1丁目バス停付近)
【NO.27】公立昭和病院(公立昭和病院内)
【NO.28】小平ふるさと村前
小平の地は、江戸時代初期の玉川上水の開通にともなって開発が行われた新田村落です。かつては、青梅街道をはじめ、東西に走る各街道沿いに屋敷森に囲まれた農家が並び、街道をはさんで農家の南北には短冊型の畑が続いていました。しかし近年は、小平の面影も大きく変わりつつあります。 こうした中で小平市は、寄贈を受けた旧小川家住宅玄関棟ほか4棟の建物を解体保管してきました。市民の皆さんの郷土の文化に対する関心の高まりに応え、これらを文化遺産として後世に伝えていくために、「旧神山家住宅主屋」、「旧鈴木家住宅穀櫃」「旧小川家住宅玄関棟」「旧小平小川郵便局舎」を移築復元し、「開拓当初の復元住居」「水車小屋」「消防小屋」等を建築し、平成5年5月に小平ふるさと村として開村しました。 小平ふるさと村は江戸初期から中期の建物を復元した開拓ゾ-ン、江戸後期の建物を復元した農家ゾ-ン、明治以降の近代ゾ-ンを配置し、時代を追って見学できるようになっています。また、年中行事の再現や各種イベントなどを行っているほか、日を決めて「小平糧うどん」の販売も行っています。 小平ふるさと村は、平成21年度から、指定管理者として公益財団法人小平市文化振興財団が管理運営しています。(小平ふるさと村ホームページより)
【NO.29】日本一丸ポスト(ルネこだいら)
高さ約2.8m、幅80cm、重さ約1.2tを誇り。本体は水道管、頭のふたは中華なべを使用し、モルタルで成形されている。高さ2.1mと1.4mのところに差し入れ口があり、実際に郵便物を投函することもできる。
【NO.30】小平郵便局(小平郵便局)
【No.31】回田本通り(ドウェリング斎藤13)
【No.32】シティテラス小金井公園(エントランス付近)
【No.33】小平第六小学校(校舎内)
非公開
【NO.34】小平第七小学校 (校庭)
非公開
【NO.35】小平第十四小学校 (校庭)
非公開
【NO.36】小平市役所 (庁舎南側樹林地)
【NO.37】国際パティシエ調理師専門学校
同じ構図で撮ろうとしたが、中々うまくできなかった。小さくなり過ぎたのもある。
丸ポストにも個性があることが分かった。
塗装がはげかけている。
歩道側を向いている、車道側を向いている。
度台の形もいろいろなものがある。
これを読んで、小平市の丸ポスト巡りをしたいと思ったあなた。
自転車で巡れば、一日もかからないだろう。
坂も少なく、走りやすい・歩きやすいところだ。