最新の住居表示の番号が異なるだけなので、正式には旧町名と言えるものではないが、拡大解釈しまくって広義の旧町名として紹介するものである。
別に紹介する旧町名が枯渇したわけではない、
この辺りは何回も歩いているので、探索する予定はなく、目的地へ向かう途中、通りかかったときにたまたま住居表示板のプレートと異なるものを発見したので、旧町名もどきとして紹介したくなっただけである。
超ゆるゆるな当ブログ。
他の方が旧町名として認識していないと思われるものも旧町名扱いとしてしまうのが、いいところ。
えっ?
悪いところだって?
その通り!
発見日 2022年10月22日
この辺りは民家が少ないから、表札もあまりない。
表札を発見するだけでも大変だ。
といかにも探したように書いたが、実際はそんなに探していないので、もっとあるのかもしれない。
歴史
「1962年に「住居表示に関する法律」が施行され、同法に基づく住居表示の実施によって、中央区の町名は再度変更されている。」とある。
旧番号はこの時付けられたものなのか?
1987年に住居表示が実施されて新番号になったのか?
調べてみたが、よくわからない。
自分の調査能力ではこの辺が限度である。
地名の由来(中央区ホームページより)
京都の室町にならったという説と商家が多く集まっており、その土蔵(室)が立ち並んでいたためという説があります。