今年のいつ頃始めたか忘れてしまったが、Microsoft Rewardsの"日々のセット"や"アクティビティ"をほぼ毎日やっていたら、ポイントが20,000を越えていた。
※Microsoft Rewards (リワード)とは、Microsoft Storeのゲーム、映画、その他のコンテンツの購入などでポイントが貯まる、マイクロソフト社のサービス。
このポイントをAmazonギフト券に引き換えることができることを知り、引き換えることにした。1回目は問題なかったのだが、2回目に問題が発生した。
自分の備忘録的な意味もあり、今回はその顛末を書いてみた。
発生日 2023年11月10日
引き換えの手続きをすると次のようなメールが届いた。
引き換えURL (Redemption URL)にアクセスし、セキュリティコードを入力してリワードのロックを解除する。
そうしたところ、下記の画面が表示された。
ギフト券番号の最後がカタカナで表示されていた。
これでいいのかな?
この時は分からなかったので、そのまま表示されているギフト券番号をコピーして(右に書いてある"クリックしてコピー"を利用したのではなく、表示されている文字をコピーした。)、張り付けてみた。
そうしたら、下記のエラーが表示された。
なぜだ?
ギフト券番号とは?とあったので、表示させてみる。
ギフト券番号はアルファベットと数字で構成される番号とある。カタカタが含まれるわけはないということだ。
でも、何で表示されたのだ?
ネットで調べてみたが、原因は不明だった。
なぜ?
ページの一番下を見ると「株式会社タンゴカード」とある。
「株式会社タンゴカード」ってなんだ?
「Amazon」ではないのか?
ネットで「株式会社タンゴカード」を調べてみたところ、「株式会社タンゴ」というハンコヤはあったが、「株式会社タンゴカード」という会社は見つからない。
フィッシング詐欺にでも引っかかったのか?
不安になってしまった。
気を取り直して、ギフト券番号の右にクリックしてコピーと書いてあったので、やってみる。
カタカタだった番号がアルファベットになった。
これでようやくギフト券に引き換えることができた。
"サイカ"は"CYKA"だったんだ。
"CYKA"は"サイカ"と読めなくはない。
何かのバグなのだろうけれど、狐につつまれたような出来事であった。
ガソリンはいつも家の近くのENEOSで給油している。
「総額1億円 ENEOS SSアプリ登録祭」をやっているのを知ってか知らないでかは忘れてしまったのだが、アプリをインストールした後、スタンドのお姉さんに"モバイルEneKey"を設定してもらった。
総額1億円 ENEOS SSアプリ登録祭
対象期間 2023年8月1日(火)~2023年9月30日(土)
賞品・当選人数 <アプリ会員登録コース>
Amazonギフトカード500円分 150,000名様(抽選)
<モバイルEneKey登録コース>
Amazonギフトカード500円分 50,000名様(抽選)
※「アプリ会員登録コース」「モバイルEneKey登録コース」は重複当選も
ございます。
そうしたら、ある日スマホにAmazonギフトカード当選の案内が届いた。
なんと!
両方当選していた。
ということで、1,000円分のAmazonギフトカードをゲットできた。
こちらはスムーズに操作できた。
京都仁丹樂會さんから「京都を歩けば「仁丹」にあたる」を出版されるとの連絡をいただいていた。
合わせて2,800円分のギフト券をタイミングよく入手することができたので、早速amazonで予約した。
出版予定日:2023年11月24日
定価: 1,980円(本体1,800円)
著者: 樺山聡+京都仁丹樂會