歩・探・見・感

歩・探・見・感

ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

皇居東御苑で発見した秋の忘れ物と春の兆し

この日(2024年1月13日)は、特に行く場所が決まらず、雪が降ることもあるというので、皇居東御苑付近を散策することにした。

秋の忘れ物



春の兆し


東京の梅は1月9日に既に開花していた。平年より13日早かったそうだ。(1月17日追記)

寒桜はつぼみだったが、冬桜は咲いていた。

冬に咲く桜なので、春の兆しではないかもしれないが、桜を見ると春を感じてしまうのが日本人。

地図には書かれていない二の丸庭園の端にある井戸。


乳白色の時もあるが、この日は透明だった。

自分は全然わからないが、明治神宮にある清正の井よりもパワーが強いと言ってる方もいるパワースポットである。

石垣の陰に隠れている太陽をつかもうとしているように見える雲。



天守台の松と雲

いつ見てもこの見事な石垣の組み方には感心してしまう。