歩・探・見・感

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電力プレート ホンムラ-7

国分寺市で初の電力プレート発見。

 

発見日  2022年7月18日  

発見場所 東京都国分寺市東元町三丁目

府中バージョンの特徴は府中の後に数字があること。
この場合は②だが、何を意味しているのか不明。

 

プレート類が並んでいる。

一番左は国分寺町の清掃票

中央の2枚は電力プレートだが、種類が違う。
右側は下段に「東+旧東電ロゴ+電」となっているが、左側は「府+旧東電ロゴ+中」となっている。
3世代並んでいると思われるのだが、見た目は左から古い順に並んでいるような気がする。

 

歴史

明治二十二年(1889)に国分寺村ほか9か村が合併して国分寺村(現・国分寺市)となった際、旧国分寺村と新国分寺村を区別するため、旧国分寺村を本村(ほんむら)と呼ぶようになった。

昭和四十年(1965)、町名整理・住居表示制度を実施する際に「本村」と意味が近い地名ということで元町(もとまち)となり、面積が広いため東西に分けられ 現在の東元町、西元町になった。

 

同じお宅に立派な蔵が2つあった。

 

木の塀が続いている道。

 

別なお宅にも立派な蔵があった。