2024年10月1日、次の目的地へ向かうため、通りを歩いていると、左側にたくさんの手形を見つけた。
何だろう?
全然ファンでもなく、野球もほとんど見ないが、こういうものがあると撮ってしまう。
それにしても目立たないところにあった。
記事にする予定もなかったが、2024年11月3日、横浜DeNAベイスターズが大洋時代の1960年、横浜時代の1998年に続き、26年振りに日本一になったということで、それを記念して記事を書くことにした。
このモニュメント 「煌」 (きらめき)は、ベイスターズが横浜の球団となって初めての '98シーズンリーグ優勝・日本一を記念して、ファンの皆さんから寄せられた基金により完成しました。権藤博監督の胴上げシーンの銅板レリーフを中心に、優勝メンバー全員のブロンズ製手形が並び、横浜スタジアムに向かって打席に立つ石井琢朗選手会長の足形が床に埋め込まれています。
「煌」の再来を期待しつつ、ファンの皆さんと横浜の元気を願ってつくられました。
この通りはベイスターズ通りという名前であることを知ったのは、この記事を書いている時だった。
大体自分が記憶している球団名は「大洋ホエールズ」と「横浜大洋ホエールズ」で止まっている。いつ「横浜DeNAベイスターズ」になったんだい?
他の球団名も変わってしまっているものが多く、もう、よくわかんな∼い。
関心もないので調べる気も起らない。