1976年(昭和51年)に消滅した町名(稲荷町、御殿町、神明町、東神奈川町)を探すシリーズ第2弾。
第1弾は「稲荷町」だった。
元々探す予定はなかったのだが、探索途中で発見したので、チャレンジしたくなった。
発見場所 神奈川県横浜市神奈川区東神奈川
①神奈川区御殿町十三番地
発見日 2024年10月25日
撮った時は気が付かなかったが、ボケていた。
発見日 2024年10月22日
歴史
1932年(昭和7年)1月1日
神奈川町の一部を分離し、稲荷町、御殿町、神明町、東神奈川町を新設。
1976年(昭和51年)1月18日
土地区画整理事業に伴い、神奈川通、御殿町、神明町、東神奈川町、亀住町、稲荷町の各一部から東神奈川一丁目及び東神奈川二丁目を新設、稲荷町、御殿町、神明町、東神奈川町は廃止される。
地名の由来
江戸時代初期に、現在の横浜市神奈川区神奈川本町には、徳川将軍家の宿泊施設(御殿御茶屋)があり、将軍の鷹狩や宿泊に利用されていた。
さあ、痕跡探しに行こうかね。
電信柱
旧御殿町内の線路沿いで木製電柱を発見!
現役だあ。
上部
下部
セメントで埋められていた。
残すは神明町、東神奈川町だが、今のところ発見できていない。
チャレンジするのかしないのかどっちなんだい?
今のところ未定。