歩・探・見・感

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松戸市探索記録(2022年9月22日、29日)パート1

今回は2回シリーズで千葉県松戸市を探索した時に気になったものを紹介することにしよう。

 

オオイTOKOYAの窓に貼られていた地図。

松戸一・二丁目詳細図

旧町名「三丁目」は発見することができたが、松戸一・二丁目はまだ発見できていない。

 

松戸町案内図

 

いつ頃の地図かわからないが、大井リハツ店として載っていた。

下に現在地と書いてあるところがそうなのだが、見えないので、現地で確認していただこう。

オオイTOKOYAは1887年(明治20年)開業。

 

らかんスタジオ

野口英世?と思って近寄った所、やはりそうだった。

あの特徴ある髪型だ。

2022年10月1日(土)キテミテマツド1Fに、写真スタジオのらかんスタジオ新店舗がオープン!!

明日だ。

 

松戸市立中部小学校創立150周年

1873年明治6年)1月15日
松戸小学校創立(西蓮寺に借家)

1884年明治17年)7月6日
校舎新築落成

1887年(明治20年)2月28日
松戸小学校を、松戸高等小学校と松戸尋常小学校に分離

1908年(明治41年)5月1日
松戸高等小学校を閉鎖、松戸尋常小学校と併置し「松戸尋常小学校」に改称

1942年(昭和17年)3月31日
各校舎分立、「中部国民学校」と呼称

1947年(昭和22年)4月1日
新学制により、「松戸市立中部小学校」と改称

1971年(昭和46年)7月1日
現在地に新校舎落成学校移転

 

宮前湯

1941年(昭和16年)に開業。

建物は1967年(昭和42年)に宮大工の手により建設したもの。

日替りの薬用風呂が目玉のようだ。

 

レトロなものが続く。

 

丸い柱にタイル。

上の方に小さなサインポールがあり、元床屋だということが判明。

 

レトロな新聞店

ここに「県紙 千葉日報」の琺瑯看板があった。

 

たばこ組合加盟店の看板

たぶん初遭遇だ。

 

マンダムのプラ看板

これも今まで見かけたことがないものだ。

アゴに何か付いているよ。」
(言われた当人、アゴに手を当てる)
そこで
「ん〜マンダム!」と言う。

知っている方は、同年代だろう。

 

防火ベル設置の家

今だと「防犯カメラ設置の家」となるだろう。

 

バンドー Vベルト

動力伝動の手段として使われるベルトで、広く普及しているV型の断面形状のベルト。
自動車やスクーター、農業機械のほか、軽負荷から高負荷電動までさまざまな工業機械に使われている。

 

地震だ‼

まだ、三日分までの水、食料は備蓄できていない。

 

松戸市防火協会々員証

 

松戸商工会員

 

地下通路に描かれていた絵

市民会館わきのJR常磐線横断地下道「宮ノ越地下歩道」に、鳳凰(ほうおう)と火の鳥で日本とロシアの友好を表現した壁画「永遠(とわ)の絆」が描かれている。ロシア・サンクトペテルブルクのアーティスト、アガタ・カザンセワさんが友人のマリア・ベロアさんと松戸の子供たち、ボランティアの手伝いで描いたそうだ。

 

戸定歴史館 坂川周遊マップ

水戸藩最後の藩主・徳川昭武が建てた戸定邸の敷地の内、約三分の一は戸定が丘歴史公園として整備公開されている。
公園内には徳川昭武と彼の兄徳川慶喜の資料を展示する戸定歴史館、徳川昭武が住んでいた戸定邸(国指定重要文化財)と庭園(国指定名勝)、昭和53年に松戸市が市制施行35周年を記念して建設したお茶室の松雲亭がある。

 

デザインマンホール

オーストラリア固有種のコアラと、松戸市の鳥・ふくろうの親子が寄り添っている姿に、「親の世代も子供の世代もずっとずっと姉妹都市交流が続くように」という願いが込められている。背景には「友情」が花言葉ミモザが描かれている。

 

松戸裁判所前にテレビ局の車が止まっていた。

何か重要な判決でも出るのだろうか?

調べてみたところ、下記を発見。

千葉県柏市内で覚醒剤を所持、使用したとして、覚醒剤取締法違反(所持・使用)の罪に問われたアイドルグループ「KAT―TUN」の元メンバーで動画編集業、田中聖(こうき)被告(36)=柏市大井=の初公判が22日、千葉地裁松戸支部(本間敏広裁判官)であった。田中被告は起訴内容を認めた。

他にも車が数台止まっていたが、そういうことだったのか。

 

右は実がなっているのでたぶんバナナの木、左はギンモクセイの花

ギンモクセイの花は白色で、香りはキンモクセイよりも弱く、花に顔を近づけると感じられる程度だ。

今の季節、バナナはちゃんと育つのだろうか?

 

道端にいた猫ちゃん

近寄って写真を撮ったが、珍しく、逃げられなかった。

 

いつの間にか何かが撮れていた。

何を撮ったのだろう?

自分でも覚えていない。