東京23区すべての区のものを投稿したつもりでいたが、今回は世田谷区単独のものではないが、何とこれが世田谷区関連初投稿になるのだった。
世田谷区も随分訪問しているのだが、何故か記事を書いていなかった。
その理由はブログを開始する前に訪問していて、開始後はあまり訪問していないからかもしれない。
世田谷区在住の読者の方、世田谷区のことを忘れているわけではない。
たぶん自分が生まれた区だ。(記憶がない、当たり前だ、親からそう聞いている。)
忘れるわけがない。
書いていないことに気が付いていなかっただけだ。
読者:どっちも同じゃない?
そうかもしれない。
いずれ記事を書く予定なので期待をしないで待っていてほしい。
読者:全然期待はしていないが、本当に書いてくれるのか?
本当だ。
そのうちに・・・。
おそらく、たぶん。
読者:英語にすると、いくつかあるが、どの程度を意味しているの?
most likely>probably>likely>maybe=perhaps>possibly
・most likely(90パーセント以上)「ほぼ確実」
・probably(80パーセント以上)「十中八九」
・likely(50パーセント以上)「たぶん」
・maybe / perhaps(30~40パーセント)「もしかしたら~かもしれない」
・possibly(10パーセント程度、「ひょっとしたら~かもしれない」
う~ん・・・。
荒玉水道道路の記事の中の一部としてこの車止めのことを書いている方はいるが、ほぼこの車止めだけにフォーカスしている変人はいるのだろうか?
たぶん自分だけであろう。
境界石と勘違いして、一人で盛り上がってしまっているだけなのだが。
でもこれは車止めの意味で設置されたのだろうか?
別の場所にも
発見日 2022年9月15日(再訪日2022年9月17日)
発見場所 東京都杉並区下高井戸一丁目
甲州街道から見た風景
マンションや飲食店、民家が並んでいる
甲州街道方面
左側すぐが信号なので、車が中々途切れない。
人通りも思ったより多い。
随分粘って撮ったのがこの写真だ。
この写真を見ただけだと、ただ撮っているだけだろうと思われるかもしれないが、多少の苦労はしているのである。
右側から全体を撮ったもの
左側から全体を撮ったもの
甲州街道側から見て一番右側のもの
約70㎝×約20㎝×約20㎝
「水道局用地」の赤い文字
裏面
「水道局用地」の赤い文字
甲州街道側からから見て一番左側のもの
約87㎝×約20㎝×約20㎝
「水道局用地」の赤い文字
裏面
「水道局用地」の赤い文字
右から二番目のもの
約71㎝×約40㎝×約20㎝
右から三番目のもの
約56㎝×約38㎝×約20㎝
これだけ目立つようになのか黄色く塗られている。
以前はこの右側面に「東京都水道局」と書かれていたそうだ。
甲州街道側から約150m入った所の突き当り
突き抜けることはできず、その奥は京王線の線路になっている。
水道管はフェンスの先にまっすぐ続いているようだ。
この突き当りを右に曲がって、約20m進むと車道に出るので、それを左に曲がり、踏切を渡ると更に道は続く。
踏切のすぐ横が桜上水駅なので、時間帯によっては開かずの踏切になっているのではないか。
自分も渡ろうとしたが、電車が中々途切れず、随分待たされた。
お願い
下高井戸駅入口ゆき
下り方面は一里塚バス停
浜田山駅南ゆき
ほぼ対面にあるだが、下高井戸駅入口ゆきと浜田山駅南ゆきでバス停名が異なっている。
ここからは世田谷区
荒玉水道道路沿いにあった水道用地境界石
水道用地のスペースがあった
柵がたくさん建てられている。
注意
ここは水道用地ですから「入ら」ないでください。
と書いてある。
「」の位置がおかしい。
東京都杉並区梅里〜世田谷区喜多見の都道428号(高円寺砧浄水場線)の通称が、荒玉水道道路(あらたますいどうどうろ)。道路の地下に荒玉水道の送水管が埋設されている水道道路。送水管が直線的に敷設されているので、道路も東京屈指の直線道路になっている。
荒玉水道道路は妙法寺西側・杉並区立堀ノ内三丁目公園前から都道3号(世田谷町田線)のにぶつかる手前の交差点(世田谷区立砧小学校北側)まで、7.74kmにも及ぶ直線道路で、東京23区内では随一の直線道路になっている。
杉並区側に2本ほど「水道局用地」と書かれた石柱があるそうなので、調べてみた。
・杉並区立郷土博物館入口交差点→2022年8月のストリートビューで残っていた。
・大宮馬頭観世音の対向→2022年8月のストリートビューではなくなっていた。撤去されてしまったようだ。
さらに調べていたところ、現存しているのかわからないが、杉並区高円寺2丁目の住宅街の中に荒玉水道の複排気弁や世田谷区喜多見2丁目の東京都水道局砧浄水場(砧上浄水場)の正門前に荒玉水道町村組合のマンホールがあるそうだ。
情報を見つけてしまったからには、再調査の上、いずれ訪問しなければいけないな。