歩・探・見・感

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高崎芸術劇場の楽器デザインマンホール蓋 &『高崎芸術劇場 × 布袋寅泰』ギタリズム柄マンホール蓋

2024年8月26日、お隣の前橋市の最高気温だが35.9℃の猛暑日

高崎市最初の探索目的は布袋寅泰コラボのマンホール蓋にしていた。

高崎駅東口から高崎芸術劇場までペデストリアンデッキを歩かず、歩道を歩く。



歩道には高崎芸術劇場の楽器デザインマンホール蓋が設置されていた。

トロンボーン

バイオリン

ホルン

ピアノ

あれ、チェロがない。

どこにあったんだ?

見落としてしまった。

高崎芸術劇場近くまで来た。

布袋寅泰コラボのマンホール蓋はこの歩道の先にあるようだ。



あった!

設置されたのは2019年10月11日。

上半分は、布袋のトレードマークとして知られる白黒の幾何学模様『ギタリズム柄』。中ほどは、『高崎芸術劇場』の開館に合わせて設置したので、コラボの意味で『高崎芸術劇場 × 布袋寅泰』と書かれている。
下は『布袋モデル』のギターが描かれている。

直径約60センチ、重さ約60キログラム

芸術劇場のPRや街のにぎわい創出、下水道事業のイメージアップを図る目的があるそう。

当初は高崎芸術劇場の反対の歩道に設置されていたそうだが、わかりにくかったのだろう、2020年10月にこの場所に移動したそうだ。

来た道を振り返る。

上に見えるのが、ペデストリアンデッキ

上から見下ろしてみよう。

ペデストリアンデッキから見ると逆さま

ペデストリアンデッキから下へ行く道

喫煙所の前あたりに設置されている。

高崎芸術劇場へ右に曲がる。

この先にある階段を下りていく。



帰りは反対側の歩道を歩いて、高崎芸術劇場のマンホール蓋を探してみよう。

ギター

ピアノ

ホルン

バイオリン

トロンボーン

こちらもチェロを見落としてしまったようだ。