歩・探・見・感

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結城駅前のみゆき広場に書かれている謎の文字 in 茨城県結城市

結城観光案内所を後にして、すぐ出たところのタイルに文字が書かれているのが気になり見ていると、結城観光案内所の方が外に出て来て、「何と書かれているのかわからないですが、読める字のものもあります。資料がないらしいので、どのような経緯で書かれたのかわかっていません。」というようなことを言っていた。

駅前ロータリーに面した大きな屋根のあるみゆき広場

右側は結城市民情報センターと結城図書館

タイルに描かれている文字

数え間違えているかもしれないが、12×22だったので、正しいとすれば、264あることになる。

四角の物だけ撮ってみた。

う~ん、読めない。

読めそうな字もあったのだが、撮り忘れた。

調べていると、「石島建設プラネットホール・ゆうき図書館」という名称が出てきた。

石島建設?

プラネットホール?

石島建設は結城市に本社を置くネーミングライツパートナーだった。
契約期間は2023年4月1日から2026年3月31日までの3か年らしい。ということは来年までということになる。

プラネットホールの名称は天体ドームがあるからだった。

結城市民情報センターが開館したのは、2004年5月15日で、そのプレオープンイベントに参加した結城市民500人それぞれの名前を甲骨文字(こうこつもじ)で刻んだものだった。

自分が数えたのは、264だったが、1ブロックに2あるから264×2で、528か。
多いね。
書かれていないところもあったのかもしれない。

撮影日 2025年9月23日