以前、下記の記事で「八王子市散田東町」を紹介したことがある。
今回は、散田東町ではなく散田町。
散田町は現存している町名だが、紹介するのは40年以上前に実施された住居表示前のもの。
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これら以外にもあったが、食傷気味となったので、撮らなかった。
発見日 2026年1月10日
発見場所 東京都八王子市散田町四丁目・五丁目。
歴史
1667年(寛文7年)
検地によって、現在の散田町、並木町、山田町の全域、めじろ台のほぼ全域、東浅川町東側の三田地域、台町の一部が武蔵国多摩郡散田村として確定する。
1889年(明治22年)4月1日
町村制施行により、神奈川県南多摩郡散田村が下長房村、下椚田村、館村、寺田村、大船村と合併し、横山村が成立する。
1955年(昭和30年)4月1日
横山村が八王子市に編入され、大字散田となる。
1956年(昭和31年)
旧横山村のうち大字散田の字中散田と字寺上が(旧)散田町に、字下散田が散田東町となる。
1981年(昭和56年)
住居表示の実施に伴い、(旧)散田町が散田町四丁目・五丁目、散田東町が散田町一丁目 - 三丁目となり、散田東町は消滅する。
地名の由来
諸説あるが、
片倉城の重要な耕作地であった三つの田んぼ「散田(現在の散田町一・三・四丁目付近)」、「三田(現在の散田町五丁目から東浅川町東側の三田地域付近)」、「山田(現在の散田町二丁目から山田町・めじろ台付近)」から広園寺のある付近の土地を「山田(さんだ)」と呼んだことから請作させて地代を取る田地を意味する「散田(さんでん)」から等が由来とされている。