歩・探・見・感

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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

旧町名 栗橋町栗橋 イトーピア

久喜市間鎌付近を当てもなく歩いていた。
ほとんど家がない。田畑ばかりだ。

畑の向こうに見えるきれいに整えられてた植木達が目に留まった。

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たまにこのような植木を見かけるが、中々これだけあるのは見たことがない、田舎だからかもしれない。

 

発見日  2021年12月日

発見場所 埼玉県久喜市緑1丁目 

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住所がこのように2つ併記されているケースはディベロッパーが開発した住宅地で見かけることがある。

伊藤忠不動産(現伊藤忠都市開発)がイトーピアブランドで販売していた分譲地だから、このように住所が「栗橋町栗橋」と「栗橋町栗橋イトーピア」の2つになるのだろうけれど、「栗橋町栗橋」が公式で「栗橋町栗橋イトーピア」は通称名のような扱いになるのだろうか?

調べていたら、住所が「栗橋町栗橋+番地+イトーピア+番地」となっている店舗があった。ということはマンションやアパートみたいな住所なのか?

イトーピアの栗橋での分譲地の開発の歴史を調べてみたが、情報は見つからかず、正確なことは分からないが、「栗橋町栗橋」が公式なのだろう。

 

栗橋町の歴史
1889年(明治22年)4月1日
町村制施行に伴い、栗橋宿が北葛飾郡栗橋町となる。

1944年(昭和19年)4月1日
栗橋町・静村・豊田村が合併し、栗橋町となる。

1949年(昭和24年)10月1日
栗橋町から静村・豊田村が分割される。

1957年(昭和32年)4月1日
栗橋町・静村・豊田村が合併し、栗橋町となる。

2010年(平成22年)3月23日
北葛飾郡栗橋町北葛飾郡鷲宮町南埼玉郡菖蒲町・久喜市が合併し、新たに久喜市が発足した。

 

冬の田園

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雨後の翌日の田園に太陽の光が反射して輝いている。

 

ブロッコリー畑?

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葉の色が薄く見えているのは、太陽の光が透けているからだが、葉が光り輝いているように見える。

 

わずかだが風景写真がメインの回になってしまった。